上司が気になります…

質問

26歳既婚 1歳の子持ちです。
最近、同じ職場に勤める医師が気になってしまっている事を自覚し始めました。週3回程度 顔は合わせるものの、話をする機会はあったりなかったり。たまに他愛のないプライベートの話もしますが、9割は仕事の話です。立場はかなり上の医師で恐らく40手前だと思います。同僚から聞いた話では既婚でお子さんが1歳前後だそうです。厳しい方で、同僚では苦手意識を持つ人も多く、私も何度か厳しく指導されたこともあります。しかし、腕は確かで頼れる医師です。かなり思い込みもある発言だと思うのですが、なんだか私と話す時によく笑ってくれるように思うのです。微笑むというより、ゲラゲラと…。私は至って普通に接していたのですが、言動がツボみたいで指示を聞くときもよく笑っておられます。そういった関わりから気が合うなぁと思いはじめ、人間的にどんな人か気になる存在になりました。
そんな自分を自覚するようになってから、勤務が合う日はワクワクしたり、話すのが楽しいと思うようになっています。といっても仕事関係の話ばかりで、それ以上には発展しませんし、私自身 どんな人なのか興味はあるけど、体の関係を持ちたいとは全く思いません。むしろ嫌です。
自分の感情が恋愛感情なのかもわからず、でも主人に罪悪感を感じています。主人とはここ2ヶ月ほど夫婦関係はなく、欲求不満なのかな？とも思いました。正直、夫婦生活に積極的になれない気持ちが強いです。
こどもにも罪悪感を感じてしまいます。相変わらず可愛いことには変わりませんし、育児を最優先にした生活を送っています。
何に困っているか、まとまりのない文章になってしまいましたが、本当にまとまりのない気持ちを表しています。
よき仕事上のパートナーとして気まずくなりたくもないですが、もっと知りたいという気持ちもあり…実際の仕事中は会話は楽しいけど、それ以上話し掛けることもしていません。どちらかというと茶化して面白がられているというか…よく言えば可愛がられている程度でしょうね。

どうぞ、葛を入れて下さい！！

回答No.1

blazin

貴方はとても健全なんじゃない？
こうして冷静に自分を見つめて、書き込みが出来るんだから。
全然フワフワしていない。
ただね、貴方が書いている部分にも今の状態のヒントがあるんだよ。
同じ職場でなんとなく近寄りがたい雰囲気もある彼。厳しさもある彼。
まだ彼の基本情報さえ直には把握出来てない。
そういう彼とのコミュニケーションの中でふと見つけた互いの着地点や共通点、同じツボ、彼から感じる
普段とは違うリラックスした雰囲気。
それが貴方にとっては凄く新鮮に感じられた。嬉しかった。
まだ彼を良く知らないからこそ。
もっと彼という人間を感じてみたいなと。
それはとても素直な感情なんだと思う。
ただ、その彼に対する興味が、ちょっとだけ貴方の今の不安定の「捌け口」にもなってる。
それは旦那さんとの関係の微妙な状態の捌け口。
夫婦生活に積極的になれない、育児を優先している内向的な自分がいる。
そうなると、どうしても貴方なりの気分転換や欲求不満を解消する何かを無意識で求めていたりする。
そのタイミングで、職場の先生に対する興味関心が生まれてしまったんだよね。
それはそれで、これからも少しずつメリハリをつけつつも、仕事の潤滑としても
丁寧に積み上げて行けば良い距離感なのに。
こうして敢えてセンターに置いて悩んだり、子供に罪悪感を感じるような貴方を創ってしまうんだよね。
あたかも彼も貴方を恋愛的に意識しているような駆け引きを前提にさえしている。
実は何も始まってない。でも、貴方にとっては小さな事も大きく感じたい不安定さがある。
それは貴方自身の今のバランスの悪さなんだと思う。良い悪いではなくてね。
だったら。バランスを整えていけば良い。
職場での先生に対する興味関心はそれはそれ。
夫婦の関係、コミュニケーションの問題もそれはそれ。
一緒にしない事。
それぞれ大切にしていけば良い。
働く足場として彼とのコミュニケーションも大切に。
そして貴方という存在「全体」の足場として愛する旦那さんとのコミュニケーションも大切に。
今だけを見るのではなくて、今まで二人で積み上げてきたプロセスがある事を再確認する。
育児も確かに大切だけど、貴方自身が心にゆとりを持ってお子さんとの時間を大切に出来てこそ。
お子さんも貴方との時間の中で穏やかに情緒を育んでいける。
その為にはご主人との関係も大切になる。
貴方自身が心にゆとりを持って生活していく必要がある。
敢えて喝なんか入れなくても。
貴方はちゃんとわかってる。
少し自分の中にアンバランスな部分が出来つつある事に。
貴方は早い段階で気がつけた。
それは貴方にとっても、家族にとっても大切な事。
改めて丁寧に目の前の一日一日から大切にしていけば良い。
お子さんも大切に。
旦那さんとのコミュニケーションも大切に。
お互いに理解し合って向き合っていく。
同時に働く環境として、貴方にとって色々な意味で刺激を与えてくれる、新しい風を吹き込んでくれる
社会生活も大切にしていく事。
お子さんと旦那さんとお幸せに☆