あくまで彼女は、貴方との3回の交流を「点」として楽しんでいますよ宣言なんだと思う。
3回の交流を「点」ではなく「線」として捉えた先に、貴方は告白を準備している。
ある程度親しく交流していくからこそ。
相手の動き方も分かってくる。
そういう貴方の右肩上がり、貴方のペースをフラットにする為に。
告白される前に彼女自身が今を伝える事で、もう少し肩の力を抜いた交流「自体」を焦らずに楽しみたいと。
それはつぶやきであっても、貴方への仄めかしでもあり本心なんだと思う。
今の彼女にとっては貴方とのリラックスした楽しい時間「そのもの」で十分なんだよね。
その先にお互いを縛りあう関係、特別な二人として繋がりあう関係には前向きじゃないと。
何故そういう気持ちに至っているのか?
貴方との交流以前からの彼女自身の心のセットアップの問題なのか。
貴方との時間はそれなりに楽しい。でも貴方が求めるような異性としての深い関係を「私から」も
求めていけるだけの気持ちの高まりや温度はまだ無いからなのか。
それはわからない。
敢えて「誰とも~」という言葉を使う事で。
貴方が悪い訳ではないと。
今の私は恋愛モードではないんですと。
貴方を傷つけない形でやんわりと距離を置いたような言葉にも聞こえるよね?
とりあえずは。
次に告白~という青写真は一回脇の置いた方が良いんだと思う。
約束は直ぐできる。そこそこ楽しい時間は共有できる。
でもそこそこレベルでは。当然特別な告白という中身ある関係には行き着かない。
貴方は、そういうつぶやきも聞いてしまった以上。
彼女の今をもう少しコミュニケーションの中で丁寧に把握していって。
彼女にとっても気持ち良く交流していけるペースや距離感を大切にしてあげたら?
貴方が何回目に告白するかどうかという部分に拘ってしまうと。
彼女の今を踏まえる事が出来なくなる。
貴方はシンプルに、急がないでというメッセージとして受け止めて。
もっともっと「そこそこ」の親密感からの脱却、底上げを。
デートの回数に関係なく大切にして。イベントの回数ではなくて直のコミュニケーションの深さを
大切にして。
丁寧に向き合っていけば良いんだと思う☆