• 締切済み

地上デジ放送受信アンテナ(UHF)の受信レベル

地上デジタル放送受信アンテナ(UHF)の受信レベルを上げるために,同一のアンテナ2本を並列に設置し、それを導線で接続すれば、入力信号のレベルは、あがるでしょうか。

みんなの回答

回答No.5

あがりません、24素子くらいの高感度アンテナと受信ブースターが必要です、家ではブースターを使わず12素子UHFアンテナをベランダから地上高10m以上に上げて、感度を上げて受信できるようになりました

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • sintech
  • ベストアンサー率62% (189/302)
回答No.4

素人考えで、アンテナ2本、同じ方向へは、安易過ぎます。 スタックといいますが、 これは、アナログの、電波障害における、対策です。 同じアンテナで、設置寸法と、ケーブルの長さなど、 全く同じにするなど、素人が出来る工事ではありません。 また、地デジでは、電波障害の少ないことが利点であり、 逆に、地デジでスタックを組むと、受信障害になります。 せっかく受信できる電波が、2本アンテナを立てることで、 相互干渉し、受信したチャンネルを打ち消しあって、 受信レベルを下げることになります。 よって、地デジでは、意味が無いことです。 基本的に、受信レベルを稼ぐには、 十分な適正のアンテナと、直下に、ブースターを取り付けることです。 受信地域にあったアンテナより、一クラス上のものを選べば、確実です。

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.3

はじめまして♪ アンテナレベルが低くて、天候等でたまに写らない場合は、ブースターが便利です。 基本的に接点が増えるたびに損失が有りますので、適切なスタッキング(導線を繋ぐだけじゃダメで、マッチングが出来るように分配器を逆利用とか、、)でも理想的なゲインの確保は難しい物ですよ。 送信所が複数の方角に有る場合でしたら、それぞれの方向に合うアンテナを設置し混合する事も可能ですが、方角が30°以下程度の差の場合は逆効果に成る場合も有ります。 他の建物や地形的に電波が届きにくい場所でしたら、アンテナ設置場所を変えるのが理想でしょう。(理想的には送信アンテナと受信アンテナが見通せる環境です。) 個人的には高校生の頃にFMアンテナを自分で立てたのですが、高い方が良いだろうと屋根の上に2mのマストを立てましたが失敗しました。父の友人が電気屋さんだったので見てもらったら高さ的にちょうど高圧電線が正面に入るからノイズが多かったそうで、1m低く設置し直して良好に成った経験もあります。 UHF波なら近所の電信柱のトランス類に近くなければ大きな問題は無いかと想像いたします。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • 45yama
  • ベストアンサー率56% (875/1553)
回答No.2

 アンテナ間隔・接続配線の長さを、使用する周波数(CH)に対して 適正値にしたときに、効果が現れます。  地上デジタルTVは地域により数CH使われておりますので そのすべてのCHにて効果が出るような適正配置が出来ないでしょう。  おおざっぱに設置すれば、逆効果になるだけです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3  カーTVなどのアクティブ・ダイバシティ・アンテナであれば 合成機器・切り替え機器を使い、最良の電波受信を電気的に 行いますので、効果は出るのでしょう。

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.1

スタックという方法がありいくつもアンテナを並べて利得を稼ぐことはできます。 ただし単純に接続すればいいということではなく、位相をあわせる必要があるためつなぐ線は計算の上で長さをあわせます。(理論上は倍にすることで3dBあがります。) ですので最初からそうなっている製品ならばいいですが、結構面倒なのでブースターを使うほうが楽だと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A