ホステスになるには、当然美貌も必要ですが、
それ以外に、飲めること(お客さんのボトルを空けて、売り上げに貢献する。
飲んでもつぶれない。アフターに行っても、しゃっきっとしている。)、
しゃべり、接客がうまいこと、およびお客と寝られることのいずれかが
必要です。
現在は少なくなったようですが、ママがヘルプの子に「あの客と寝て来い」と
いうこともあります。
ノルマなしのところもありますが、ノルマがあるところでは、枕営業(お客と寝る事)が
必要な場合もあります。ホステスの中で、まったく客と寝た事がないという方が少数派です。
あまり良い例ではありませんが、
私は40代の男性ですが、付いてくれるホステスの8割ぐらいは、口にキスしてくれますよ。
また、そのうちの三分の一くらいはディープキスもOKです。それも高級店での話ですよ。
体だって触らせてくれます。それぐらい彼女達は体をはって仕事をしています。高級店に
なればなるほどです。(嫌な話でごめんなさい)
ホステスがいけないというつもりはありません。でも、世の中の普通の人、ホステスに
縁が無い人にとっては、風俗で働く人と同様な存在です。実際、ホステス経験者を
普通の会社はとりません。派遣の人が、もし夜ホステスをしていることがわかると、
仕事に支障が無い場合でも、切ります。正社員は兼業禁止ですから、もちろんアウトです。
ホステス経験者=色々な男性と関係している、だらしがない、という印象が世間一般の
印象ではありませんか。
そういう人種と結婚しても良いという家庭がどれぐらいあるでしょうか。普通の奥様方は
ご主人がキャバクラ、クラブに行くということに抵抗を示します。もし、自分の息子の
嫁になる人がホステス経験者ということになったら、平気でしょうかね。
興信所うんぬんよりもそういうリスクをよく考えてから行動しましょう。また、あなたは
ホステスになれますか?
補足
お酒もつよいです。 しかし、事実として普通の奥様たちは、 旦那さんがそういったところに行くことに抵抗を示すのですよね。 自分は偏見がなくても相手に偏見があれば、壁が生じてしまいますね。 自分の経歴は一生ついてまわりますし・・・。 再考してみます。 回答ありがとうございます。