勉強なんて万事が全部こんなものです。
歴史にしても、地理にしても、暗記科目は、特にそんな感じがして私は嫌いでした。
今の時代大抵インターネットで調べたら出て来るのですから。
教育に関しては、もっと知識を覚える側ではなくて使う側を訓練するべきだと私は思ってます。
知っていることよりは知っていることを使うことや考えること、そして感じる事です。
あなたの質問自体は、その中の一つでなぜこんなことをやるのか?これを感じたことが重要です。
今は特に異常気象や農村の世代交代、世界的な中での競争力悪化で、地理で覚えた特産地などは後20年もしたら変わっているかも知れませんよね。
化学なども私が学んだ内容と違うことがいくつも見受けられます。天体物理なども同じで新しい事が発見されて昔正解だったことが覆る例もあります。
その出題で実は正解を書いた人と間違った人の回答で大学受験等で違う人生を歩んだ人がいるかも
知れません。世の中そんなもんです。
ただ、あなたが書いている日本の気候を教えるということは同調できません。
理由は、これは誰もが知っていることであり、今の日本人に必要なことは確かに日本をまずしっかり知ることは重要ですけど、それよりももっと世界とか地球規模に目を向けるべきです。特に若い人はです。
世界や地球は広いのです。その一つの地球の中で生き抜く術を身につけるべきでしょうね。
語学もそうですし、世界的なマナーみたいなもの、通貨の事、そして全体的な国際ルールや条約などは
これは必要な知識であり、そのルールがどうして出来たのか?今何に問題があるか?などを答えがないものをその世代世代でどう考えて自分が考え方が変わっていくのか?これを記録にとめたりする方が有用
と思います。読書も良書を読んで感じた読書感想文などは自分が後で見る際にすごく勉強になります。
学問については人それぞれが考えてやっていることで私は部外者ですから何とも分かりません。
あくまで学校で行うテストは尺度のテストであって、まぁそのテスト結果を一部の資格的な面で可視化しているだけと思います。何も尺度がなければこれはこれで困るでしょ?小学校卒、中学校卒(これは義務教育であり、差別化は無理)、次に高卒(これは中学卒よりましでも地域が狭いから中学卒よりはどの程度知能指数が高いかは、参考になる)、大卒(今度は日本全体ですからね)、そして大学院、世界的な大学と成るわけです。要するに資格的な要素が強く専攻基準にしている訳です。当然入社後にはこの学歴は0に戻って、一から人間的に勝負するとなる訳です。社会にでてハンデはありますけど人物がしっかりしているとちゃんと引き上げてくれる人は世の中おります。最後は人間力です。あなたはあなたが信じる勉強を進めたら良い。嫌いで無駄と思うなら違う科目にしたら良いと思いますよ。どうせ人間全部を学ぶには時間が足りないのですから。
お礼
回答ありがとうございます。