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一周忌について
困っています。みなさんに質問です。 今度、付き合っている彼女(来春結婚予定です)の祖母の一周忌に呼ばれました。私としては結納はまだなのでその前日に相手宅に出向き、お包み持って線香をあげさせて頂きたいと思っておりました。 私の意見を言うと先方は来春、結婚するのだから親戚が集まる機会はないので紹介したいと言っています。 また親戚席に座ってほしいとのことです。 それを私の両親に相談すると私と同じ意見で結納もしていないのにおかしいと、また法事で紹介するのもおかしいと言われました。はじめの私のやり方が普通で常識だと言いました。 私も両親の意見に賛同しましたのでその旨を先方に伝えると○○家は頭が固い、こっちは招待しているのにそんな常識知らずなことを言うとは思わなかったと言ってきています。 どちらも譲る気はなく、このままだと両家が仲悪くなりそうで困っています。一体、どちらが常識があり、また正しいのでしょうか?解決策がありましたら教えてください。
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一般論です。 一周忌までは親族と故人がお世話になった友人・知人の方を招きます。 三回忌以降は親族だけで行います。 これが一般論ですが、故人が喜ぶであろう人を招くのも供養となります。 さて、貴方の場合、どちらの言い分にも理があり判断は難しい問題ですが【故人の供養】ということを念頭に置くと招待されたほう(相手方)に従うほうが良いと思います。 どちらも譲る気がないということですから解決策としては貴方が悪者になることです。 貴方の意思で法要に参加をし仏前に結婚の報告をしたいといえばどちらの家も傷がつかないとおもいますが。 如何でしょうか。
- QES
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「そもそも法事で結婚予定の新郎を紹介するのはおかしい。」というあなたのご両親の考え方が正しいです。 もちろんそんなに固く考えなくてもという先方の考えも一理ありますが、三回忌以降ならともかく一周忌を将来の新郎の紹介の場にするのはどうかと思います。 そもそも親戚等に新郎新婦を紹介するために披露宴というのがあるのに、披露宴の席で親族同士が「ああ、あの新郎、婆さんの一周忌に来てた人だね。」と話していたら様になりません。