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30歳オシャレへのアドバイス

地方在住の30歳独身女性です。 数年前まで身なりには多少気をつけてきましたが、ここ1年くらいかなりダサいです。友達や彼氏にも言われたりで薄々気付いてはいましたが、最近ようやく危機を感じ、動き出そうとしています。 雑誌を見たりすることもありますが、正直何から手をつけたらいいか分かりません。 明日はひとまず美容院に行きます。久々に髪を染めようと思ってます。 来週は東京旅行に行くので、例えば、その時行ってみたらいいよってお店やエリアも、どなたか教えていただけるとありがたいです。 また、ネットのサイトや雑誌、本、何でもいいので、教えてください。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

こんにちは。40代女性です。 No.1の奥様は本当に素敵な方なのですね。 そのような女性に一歩でも近づけたらと私も願わずにはいられません。 大変参考になりました。 やはり異性からの助言は心強く得難いものがあるのでしょうね。 >明日はひとまず美容院に行きます。久々に髪を染めようと思ってます。 はい、女性は髪形一つで垢抜けたりイメージ・チェンジしますから、とても良いアイデアだと思います。 たかが洋服、されど洋服です。 「洋服に着られ」ては本末転倒、質問者様が自信を持って「洋服を着こなす」うえでも、先ずはベースとなる肝心の質問者様ご自身を慈しまれるのが肝要かと存じます。 カラーリングも髪質と艶感、季節感とのかねあいなのでしょう、楽しみですね。 また、来週東京へお越しになるとのこと。 その際には是非とも一流ブランドの化粧品カウンターにお越しいただき、新色の口紅一本購入するのを代償に、専門のアドバイザーから眉型等の最新メークの秘訣を伝授してもらうことをお薦め致します。 髪型同様メイクも、自身の惰性と慣れに流され易い割には世の流行を追う傾向がみられますし、以前ではなく今現在の自身に一番美しく映える眉型のプロポーションや顔映りの演出を再確認する上でも、カウンターの利用価値は充分あるはずです。 または日頃避けがちな色味にチャレンジしても面白く、新たな発見もありましょう。 週末の繁盛日なら、なるべく朝一番の空いている時間が比較的相談しやすいと思います。 たかが口紅一本、あるいはアイシャドー1つでさえも「新しい」ものをどこか自分に取り入れることにより、不思議なことに自信のような高揚感をおぼえるかもしれません。 >その時行ってみたらいいよってお店やエリア 30代女性向け雑誌だと、Oggi、Domaniあたりかと察せられますが、質問者様のお好みにもよりましょう。 雑誌をめくって、これはと思しきブランド・ショップを目指してもよろしいでしょうし、逆に、銀座の老舗デパートやセレクト・ショップ、表参道の路面店をクルージングしつつ、その中で実際にご自身でお選びになるのもアリだと思います。 世界の一流ブランドからファストファッションまで網羅しリニューアルオープンした三越がある銀座有楽町界隈、デパートなら新宿の伊勢丹などはいかがでしょうか。 また、その場の客層を観察するのもなかなか面白いと思います。 >正直何から手をつけたらいいか分かりません。 何よりも、質問者様ご自身の魅力が埋もれて半減しているようで、勿体ないように察せられます。 そうですね、たとえば、オードリー・ヘップバーンとかジャクリーン・ケネディ、あるいは国内外の女優など、質問者様が少しでも素敵だと思しき女性のお洒落のエッセンスを取り入れてみてはいかがでしょうか。 そして、なぜ彼女たちが垢ぬけて美しいのだろうと自問自答なさるのも一つの手かと存じます。 おそらく注視研究していくうちに、外側の服装だけではない彼女たち自身の魅力に気づかされるでしょうし、確固たるヴィジョン、生きざまや、日々のたゆまぬ努力、潜在的なコンプレックスを跳ね返すエレガントな魅力等々、 そういったエネルギーというものは、実は質問者様ご自身にも充分内在しているにもかかわらず、現状彼女たちほどに活用されていないのでしょう。 だから、これからではないでしょうか? この機会に《ご自身の魅力を最大限に生かすように》楽しみながらお洒落の工夫をなさってみてください。 お化粧もファッションも、知的な演出、頭を使ったゲームの一種とも言えましょう。 相応のショップに行ってトータル・コーディネートすれば「相応に垢ぬけて見える」あるいは「きっかけ作り」にはなるかもしれませんが、毎月、毎シーズンそれをお望みとはかぎらないはずです。 むろん、散財してブランドずくめでは野暮で老けてみられましょうが、30代というのは歳を経るに相応しい良質のモノに触れたり(心の)贅沢をしたりと、少しずつ大人の女性としての《華》を足していくに絶好のスタート・ラインであると、円熟期を過ごす紳士がアドバイスをしてくれたのかもしれませんね。 (なお、私の拙い経験上で言えば、肌に直に触れ近しいランジュリーや目立たぬメンテナンスを外見の装いよりも優先させたほうが、不思議と自信が生まれ、堂々としていられるような気がするので、決して侮れないと思っている次第です。) 長々とまとまりがない内容になり申し訳ありません。 ブランドであるか否か、お好みの装いのジャンルによらず、やはり、質問者様の魅力を最も際立たせるような、そんな個性的なお洒落を楽しんでいただきたいと、私は心より願っております。

egaogenki
質問者

お礼

丁寧なご回答をいただき、ありがとうございました。感動しました。 具体的なアドバイスの数々、今後も心に留め、また何度も読み返させていただきます。 回答者様の応援を胸に、自分の良さを発揮できる女性になるよう精進します。 本当に素敵なご回答をいただきありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.1

 30歳を過ぎればおしゃれは化粧や服装ではないと思いますよ。高い教養を身につけてそこから醸し出される雰囲気が魅力を作るのです。化粧や服装で飾ってもそれは若い人達にはかないっこないのです。人から魅力的だと思われるのは内面だと思いますよ。きんきらきんに飾り立てていても一声しゃべりか方を聴いただけで百年の恋も醒める思いをすることがよくあります。  美容院へ行く暇があったら一生懸命教養を身につけることに時間を費やす方がずっと効果があると思いますよ。政治を語り、経済を論じ、芸術論をたたかわせ、美食を楽しみ、花を愛でる毎日を過ごすように努力すれば存在感が出て来る筈です。そして周りにはそれにふさわしい友人が集まるようになるでしょう。  うちのかみさんはユニクロで済ませ、ブランドものは一切持っていませんが、結構魅力的なのはそういう女だからです。センスは教養から生まれるのです。

egaogenki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。素敵な奥様ですね。 アドバイス参考になりました。服装・化粧より内面が大事とのこと、私も賛成です。 最近お客様(70歳男性)に「内面だけではなく、見た目にも気を遣ってこそ大人であり、女性だよ」と諭されたもので。 ただ改めて内面を磨くことの大事さは実感しました。ありがとうございました。