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中性線欠相保護付き遮断機の設置について
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#1です。 〉75AELBの欠相保護で60ANFBの1次側の欠相保護が出来るか 失礼しました、そういうことなんですか。 そういうことであれば、おそらく大丈夫だと思います。 基本的に中性線欠相保護付き遮断機は、異常電圧を感知してトリップするよう 作られていますから。 100Aの欠相保護付き遮断機だけでも、欠相保護はできると思います。 単に過電流トリップの容量を変えてるだけですね。
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- yochanjr
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回答No.1
途中に小さいブレーカーを入れることの是非は置いといて・・・。 添付の絵の通りに3相3線式ブレーカーを接続すると、 ブレーカー定格の半分しか流せない分電盤になってしまいます。 中性線欠相保護付MCCBを使用する場合は配線が単相3線式であることはご存知ですよね。 両端を使うと200vで、中性線と片側を使うと100vが取り出せます。 つまり単純に言うと、中性線には定格の倍、60Aの場合120Aの電流を流せることになります。 3相3線用のMCCBを使用した場合は、当たり前ですが中性線に60A流れたらトリップします。 その場合、両端は半分の30Aしか流れていません。 100v回路は60Aではなく30Aでトリップすることになります。
質問者
補足
すみません、図の100ANLBは100AELBの間違いです。問い合わせは中性線の容量ではなく、欠相保護の必要性について聞いています。75AELBの欠相保護で60ANFBの1次側の欠相保護が出来るかということです。宜しくお願いします。
お礼
ありがとうございます。