レーシックが良きも悪しきも世間で取りざたされて25年くらい経ちました。
計測ミスも、施術中の眼球の移動に照射軸の補正が追い付かなくて、思ったラインへの照射ができない
ためにおこったハログレも良くあるように聞きますが、最近そういう話も少なくなったと思いませんか。
おそらく4軸ＸＹＺθ＋2軸のレーザー補正技術が確立してきたからだと思われます。
極端な話、手術中に地震があってもおそらくレーザーラインは外しません。
眼球は縦横だけの変化でなく斜め又前後（頭が枕の上で沈めば後の動きです）に必ず動くので、
眼球の動きにとらわれない補正で確実に計測したラインにレーザー照射する技術がこの数年
すさまじい勢いで進歩してきたという事です。
アジアの日本以外では破格の価格でレーシック施術はありますが、2次元の眼球追尾でレーザーを
照射しているのか、施術中に眼球が動かなかった人以外はほぼ術後の後遺症（光がぼやけたりにじんだり
に悩まされるのはこういうわけであろうと思います。
私も近視クリニックに毎年行って話を聞いてきましたが、ようやく踏ん切りをつけて施術しました。
0.06→1.5になりました。しかし見えすぎて老眼までついてきました。（なにせ47歳ですから．．．）
できれば定価20万以上のコースがおすすめです。
ただし私はいい年ですから万が一ハログレ障害が多少起こってもまあしょうがないかとの割り切りもあったんです。
趣味の野球もだんだん球が見えにくくなり今は最高の気分です。
お礼
僕スポーツやってるんですが、眼鏡じゃ無理です