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Windows 7のタスクスケジューラ作成で、トリガのタスクの開始にお
Windows 7のタスクスケジューラ作成で、トリガのタスクの開始においてスケジュールに従うで開始日付 時間を設定します。例えば時間23:50:00に設定した場合、プログラムの実行に20分程度必要な場合、タイムゾーンにまたがって同期にチェックを入れるのでしょうか。チェックを入れなくても動作するようですが、ヘルプや参考書をみてもタイムゾーンにまたがって同期の意味が分かりません。ご存知でしたらお教えください。
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> タイムゾーンにまたがって同期の意味が分かりません。 私見ですが、「タイムゾーンにまたがって同期」という日本語訳が適切ではないのでは、と思います。 「UTC時刻を使用する」という意味ではないでしょうか。 つまり、2ヶ所(「開始」および「有効期限」)の「タイムゾーンにまたがって同期」とは、 オフの場合は「コンピュータの時刻」(つまりタイムゾーン、日本なら日本時刻)を使用する。 オンの場合は「UTC時刻(世界標準時刻)」を使用する。 タイムゾーンとは日本とかアメリカとか、各地域(ゾーン)の時刻のことでしょう。 「タイムゾーンにまたがって同期」の「またがって」という表現がおかしいと思います。 「タイムゾーンを使用しない時刻で同期」つまり「世界標準時刻で同期」ということでしょう。 > 例えば時間23:50:00に設定した場合、プログラムの実行に20分程度必要な場合、タイムゾーンにまたがって同期にチェックを入れるのでしょうか。 上記の理由から、その解釈は違うと思います。 「プログラムの実行に20分程度必要」などということは何の関係も無く、 あくまでも、時刻23:50:00に開始(または停止)します。 チェックが「オフ」の場合は、日本のPCだとすれば日本時刻23:50:00 チェックが「オン」の場合は世界時刻23:50:00 を意味することになります。 ※文章で書くと解りにくいですが、開始時刻23:50:00で「タイムゾーンにまたがって同期」を「オン」にして試してみてください。 日本時刻の23:50:00にはタスクは開始しないと思います。 この場合は世界標準時刻ですので9時間後に開始するはずです。
お礼
早速、明解なご回答をいただき感謝いたします。マイクロソフトのアプリを使おうとしてヘルプなどを読むとますます分からなくなり弱ってました。