- ベストアンサー
JCOMの画質と録画について
- JCOMに加入してPanasonic VIERAとBDレコーダーを使用しているが、画質が悪くなっていることに不満がある。
- JCOMをBDレコーダー経由で見ると画質が下がり、録画もきれいにできない。
- BDレコーダーでの予約録画の方法がわからず、使い勝手が悪い。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
はじめまして。 選択肢はNO.1、No.2の回答者の回答しかありません。 少し勘違いなされているようですが、パナソニック製のHDD内蔵、またはHDD・DVD内蔵、HDD・BD内蔵STBとiLINK(TS出力)での、パナソニック製iLINK(TS入出力)搭載機器との接続の場合、双方でのiLINK設定が必要とはなりますが、双方でタイマーが可能です。 STB側のタイマー設定から、レコーダー側ではタイマー設定をしなくても直接所有なされているHDD・BDレコーダーDMR-BW730にも録画は可能です。 もっとも録画中はレコーダー側は一切操作しないようにしなければならない制限があります。レコーダー側のリモコンに触れてもNGです。 HDD以上の内蔵STBからデータを移動(コピーワンス扱いとなるので)することも可能ですし、移動したデータはコピーワンス扱いですがディスクに書き出すことも可能です。直接レコーダー側のHDDでも録画も可能となります。 またオプション料金になるのはやむ得ません。 日本のCATVは元々難視聴区域解消のために発祥しました。 基本的には「見る」だけが基本契約形態です。 さらに録画機器の登場はそれ以降です。 STBの方でも録画機器への対応を迫られました。アナログ時代はアナログAV出力しかなくても、画質もVHS、良くてS-VHS程度だったのでAV出力で事足りました。 が、この場合デジタル放送となりHD(ハイビジョン)放送が主流となると、外部機器ではHD収録が不可能となります。 著作権管理の団体にとってはオリジナルの忠実な複製が大量に作製されることが阻止できれば良いので、このアナログホール(抜け道)には目をつぶりました。 J-COMならずどこのCATV業者でも基本的には「見る」だけが最低限の契約となります。 初期は本当に見るだけでした。外部出力がなく、本当にTVと接続して見るだけでした。もっともTV側にTV出力端子、モニター出力端子があれば外部機器への録画は可能でしたし、別途録画出力用コンバーターもオプションでありました。 現行のCATVの場合アナログホールでの録画はサービスです。但しそれも2015年には終了します。 タイムスケジュールでは2015年以降、従来のコンポジット、S端子、D端子は廃止されます。 高画質(HDのまま)で録画となると完全にオプション扱いです。 ましてHDD以上内蔵STBは内部にCATV用のチューナーを2機備えています。 STBだけで1契約で2番組同時録画も、裏番組録画も可能なのですからオプションとなるのは当然となります。 地デジに限定すればDMR-BW730と併用ならば最大4番組同時録画が可能となります。 ちなみにJCNではコースは3ランクに分類されており、最低ランクはSD放送主体です。地デジ・BSデジタルはHDですが、CSは大半がSDとなります。これで月額3800円です。 全てHDで視聴となると最高ランクの月額5800円コースとなります。 さらにHDD内蔵のSTBの場合は月額+1000円。HDD・DVD内蔵のSTBの場合は月額+1500円となります。 また一部キャンペーン時以外にSTB変更となると+10000円の機器交換料が発生します。キャンペーン期間中は無料や5000円程度となります。 当方のJCNではまだHDD・BD内蔵のSTBは導入されていません。あるだけマシかも。 最後に >録画モードもアナログ用(XP やらSP)しか選択出来ず、デジタル用(DRやHL等)で録画できません。 パナソニックのレコーダーの場合、SDとHDは区別されます。 SDのアナログ信号は全てDVD画質での録画、DVD-VIDEOないしDVD-VRでの書き出しとなります。STB経由でのアナログAV接続は全てコピーワンス扱いなのでDVD-VR限定となります。 HDのデジタル放送をHDDに収録したの場合のみ書き出し先はBD、AVCREC、DVD-VRと選択が可能です。 なのでパナソニック機の場合はiLINK(TS入出力)がある機器の場合は活用しないと、かなり損になります。 SONY機ではアナログ信号もデジタル信号もHDDへの記録の場合は全て、DRモードやAVCモード記録となります。但しSDをHD化するわけではありません。 DVD-VRモードでの書き出しの時だけDVDの録画モードが選択できるようになっています。 その代わり変換しながらの書き込みとなるので、DVD作製の場合は高速での作製は不可です。リアルタイムかかります。2時間ものならば2時間かかります。 BDへの書き出しは高速で可能です。 もっともSONY機にはiLINKのTS入出力はありません。
その他の回答 (5)
- piyorina
- ベストアンサー率35% (1761/4998)
JCOMに入った事が最大の間違いです。 JCOMを解約して電力系テレビサービスやNTTフレッツテレビに移行しましょう。 さて、現在出来る解決策ですが HDR(月額840円)をレンタルして アイリンク連動録画をしましょう。 または、パナソニックTZ-DCH500に交換してもらいましょう。 なお、DCH500は、製造打ち切りから5年程度たっています。 中古になるかもしれませんが 貴重なアイリンク端子付きSTBです。 確保出来ればラッキーですよ。
- ume06
- ベストアンサー率31% (537/1679)
ひとつだけ。 ちゃんとしたケーブルで接続してる限りD端子とHDMI,iLINKの画質差は肉眼ではほとんどありませんよ。
- steel_gray
- ベストアンサー率66% (1052/1578)
あんまり詳しくないけど、とりあえずBD-V301Jの取説をJCOMのサイトからダウンロードしてみました。 このセットトップボックスにはHDMI出力がありますが質問文を見る限り使っていないようなのでHDMIでレコーダーと繋げば画質に関しては最良の状態になるのでは? (赤白黄のような録画出力用ではないので、録画中にSTBを操作すれば画面に表示されたものは全て録画されてしまうでしょうけど)
- eco0838
- ベストアンサー率53% (470/882)
あと、いまのレコーダーが無駄になるけど、ブルーレ内蔵機種もあります。 http://www.jcom.co.jp/services/tv/bluray.html
お礼
ご回答有難うございます。 そちらの機器があれば、色々と便利そうですね。 ただ、逆にその機器がないと便利ではないというのは、今回、JCOMに対して残念に思いました。 何か良い方法やご意見などありましたら、よろしくお願いいたします。
- eco0838
- ベストアンサー率53% (470/882)
HDD内蔵チューナー(パナかHUMAXのJC-5100)にして、チューナーとレコーダーをiLINKケーブルで接続すれば、 チューナーのHDDからレコーダーのHDDに画質を落とすことなくダビングできます。 (パナとHUMAXのJC-5100以外のHDD内蔵チューナーはDIGAにダビングできません) (HDD内蔵チューナーのレンタルには追加料金がかかります) (パナのiLINK付きの単体チューナーもあるけど、JCOMでは扱ってなかったと思います)
お礼
ご回答有難うございます。 基本料金に加え、オプション等の追加料金を無理に払わされた感がある上に、録画のためにはさらにレンタルして料金を払わないといけないのでしょうか? 料金を調べてみるまで一概に言えませんが、出来れば今のBDレコーダーで録画したいです。 ダビングといいますか、レコーダーに残したいと言うよりは、録画の手間を省くために、現レコーダーで録画したいと思っております。(もちろん、画質を落とさず) 何かありましたら、是非お力になって頂ければと思います。
お礼
ご回答有難うございます 非常に参考になりました