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【メロンソーダ】ファンの方へ

【メロンソーダ】ファンの方へ ドリンクバーのある店(特定のではなく)に行く度何となく見ていましたら、小学生くらいの男の子からそのお父さん、更におじいちゃんの年齢までの何故か「男」が、かなりの確率で、「メロンソーダ」を注いでくるのに気づきました。 私の父もファミレスなどに行くと飲み物は必ず「クリームソーダ」を注文します。ドリンクバーの場合は「メロンソーダ」をおかわりします。 あのビビッドなグリーンが? 喉で味わう独特の甘さと優しい炭酸が? 魅力はなんでしょうか? 「メロンソーダ」好きの「男」の方、年齢に関係なく熱い思いをお聞かせください。

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  • tomban
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回答No.4

答えましょう!。 私は40代中半です。 思い出すに、私が小学生だったころの「ご馳走の定番」は、デパートでの「お子様ランチ」と「メロンソーダ」でした。 緑の液体に、真っ赤なさくらんぼのシロップ漬けのコントラストが魅惑的だったものです。 味としても、また、見た目でも「甘いもの」が強力に欲しかった時代だった。 お子様ランチのケチャップライスも、そばに付けられたソーセージも「真っ赤」だった。 プレートの上に乗っかっていた食材はみな「暖色系」でまとめ上げられており、ライスのてっぺんに堂々と掲げられていた国旗の棒すら、黄色か赤色だったような気がする。 そして…そのそばにあったのが、かの「メロンソーダ」という飲み物だった。 あの緑色で、炭酸の泡立つ物体は、その見かけの「冷たさ」とは裏腹に、なんとも甘いものだった。 そして、透明なグラスの底に、泡をまとい付けながら沈殿する「さくらんぼ」の「不用意な赤色」は、子供ながらに男の「所有欲」を強烈に刺激し、それはあまりにも「扇情的」であった。 幼児期でも存在する「男の所有欲」は、当時の自分には不可思議といえど、それは不思議と「自然な感情」として受け入れられた。 それは男児が母親に対して抱く「憧憬」であり、ともすれば成長した後に「年上の女性」に抱くであろう「淡い恋心」の「原初の形」と言えるかも知れない。 それゆえに「女性」はメロンソーダをあまり求めたがらないのではないだろうか?。 メロンソーダとは「男性にとってのセックスシンボル」の具象化であり、遠い過去へと連なる、ノスタルジイの案内人なのだ。 そしてその連鎖は「母親と男の子」というものが、この世に存在する限り尽きることは無い。

noname#123570
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 繊細かつ流麗、更に浄化された熱い魂の雄叫びとも云える回答者様の思いを拝見させていただき、感動して涙と体の震えが止まらずにいます(T_T) 「メロンソーダ」に男性および男の子のファンが多いのは、“母親に抱く憧憬であり、ともすれば成長したあとに年上の女性に抱くであろう淡い恋心の原初の形”のせいでもあったとは!! ドリンクバーでグラスに「メロンソーダ」を表面張力レベルまで注ぎ、それをこぼさないよう席まで歩く時のバランス感覚と、更にストローをさす前戯として口で迎えに行くという男の子の仕草にはDNAに刻まれた「男」としての運命的な意味合いがあったのですね(驚) たかがメロンソーダ、されどメロンソーダ…これほど熱い飲み物は他には見つかりません(メロンソーダは冷やしてどうぞ(*^^*))

その他の回答 (6)

  • tyagayu
  • ベストアンサー率24% (488/1996)
回答No.7

メロンソーダ。 美味いですな。 ガキの時分、喫茶店のクリームソーダが憧れでしたな。 メロンソーダと溶けたクリームが合わさった、あの美味しさ。 たまらんかったですわ。 時代が過ぎて大人になった今はほとんど飲まなくなりました。 しかし、最近たまたま子供が買ってきたペットボトル入りのクリームソーダが冷蔵庫に入れてあったので「お~!」と思い、内緒で飲んでしまいました。 ・・・美味い(笑)。 一度蓋を開けたら、炭酸が抜けてしまうし・・・などと理由を付けて完飲。 あとでエラく子供に怒られました。 それからちょくちょく自分で買って来てはチョビチョビ飲んでいます(笑)。 何か一回飲むとハマるんですなぁ。

noname#123570
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 トッピングのアイスを溶かしながら混ぜる時、突然炭酸が暴れ出してグラスから大切な「クリームソーダ」が溢れる、なんてことはなかったでしょうか。 私は経験者ですが(笑) それに比べて最近のは(父が混ぜている時)溢れるのを見たことがないような…気のせいですかね。 「コーラフロート」なんてのもありますし、稀に「ストロベリーフロート」などという、ストロベリーシロップを炭酸で割ったソーダにアイスをトッピングしたのもありましたが、アイスをトッピングしたソーダの代表者はやはり「クリームソーダ」です!!(断言するか) よくよく味わうとメチャクチャ甘いし、「メロンってこんな味か?」と思うほど完璧な人工的フレーバーですが、微炭酸とコラボした個性的な味わいには回答者様もおっしゃるように「一度飲むとハマる」んでしょうね。 余談ですが、「クリームソーダ」は「ソーダフロート」と表現されていることもありますが、「クリームソーダ」の表記の方が多い気がしますね。 アメリカあたりで「クリームソーダ」とは、ホイップクリームとチョコレートシロップたっぷりのソーダをいうらしく、我々の憧れの飲み物とはかなり違うみたいです。 そういう意味では「ソーダフロート」というのが正しいですが、いやいや、断固「クリームソーダ」は「クリームソーダ」なのです!!(強気)

  • hyakkinman
  • ベストアンサー率16% (738/4426)
回答No.6

最大の理由は、 「コンビニに無いから」です。 「ドリンクバーの他の飲み物は、コンビニで買ったほうが美味いし、ファミレスに来てまで、コーラやお茶じゃつまらんから。」ですね。 本当は、何年か前までセブンイレブンで売っていた「180円クリームソーダ」がほしいんです。 メロンソーダじゃいかんのです。 無いから、我慢してるんです。 誰か、180円クリームソーダを復活させてください。 子供の時の最大のご馳走は、クリームソーダでした。 炭酸水に明治屋のマイシロップを入れただけじゃダメなんです。 どうか、アイスクリームをのせてください。 お願いします。

noname#123570
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 回答者様も「クリームソーダ」派ですね(^o^) 私も昔、その明治屋のマイシロップを炭酸水で割って飲んだことがありましたが、ブレンドの割合が微妙なためか残念な味だったのを覚えています。 そのためかやはりアイスクリームをトッピングした「クリームソーダ」はレストランで食事する時の憧れになってましたね。 回答者様は「180円クリームソーダ」が手に入らず「メロンソーダ」で我慢されているとのこと。額に流れるイライラ汗が見えるようです(失礼^^;)。 どのくらい前のことか、コンビニでファンタブランドの「メロンソーダ」を見たような気が…。 ですから大丈夫、熱くたぎる思いは(多分)メーカーに届きます。 回答者様の望みはいつか必ず叶います!!(多分)

回答No.5

クリソ(クリームソーダ)と言ったなー 流行りましたね、昔 美味しかったなあー ソーダはゲップがねー、嫌ですね

noname#123570
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 クリソ(って云うの?(*^^*))の醍醐味はやっぱりトッピングのバニラアイスとの融合でしょうか。 最近のトッピングはソフトクリームの場合もあるんですが、やはり本家は丸いドーム型、かと。 炭酸はできる限り我慢して溜めて、最後に一発デカイのを発射するのも醍醐味です(マナー違反?) でも「クリームソーダ」派の方が圧倒的に多いですね。

回答No.3

>あのビビッドなグリーンが?  喉で味わう独特の甘さと優しい炭酸が? 両方ですね。 普段口にすることのないあの緑色の液体が男の冒険心を刺激するんじゃないでしょうか。 コーラやサイダーなら要らないけど、なんかメロンクリームソーダ飲みてぇなぁ…と思うこと、結構ありますよ。

noname#123570
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 よくよく味わうと「ちょっと待て、これメロンの味か?」とあらためて自問自答するような風味ですが、視覚に訴える鮮明なグリーンと「メロン」というネーミングの響きがそんな疑念を払拭してしまうのでしょうか(回答者様曰くある意味“冒険心”?)。 回答者様も「クリームソーダ」派ですね。 トッピングのバニラアイスを混ぜたあの味はなんとも形容し難いうまさで、いつまでも心を掴んで離しません。

  • townsx
  • ベストアンサー率13% (36/261)
回答No.2

デパートに買い物に行ったとき、食事をするのにレストランに入ると ひときわ目に付くのがメロンソーダですからね、しかもアイスまでのってるものも あれ飲んでみたい と思うんでしょう子供にしてみれば そして大人はそれを懐かしく思う

noname#123570
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 デパートのレストランの入り口にあるショーケースの中に、旗の立っているお子様ランチやとろりとはちみつのかかったホットケーキなどの食品サンプルに並んで、ディッシャーで盛り付けた丸いドーム型のバニラアイスをたたえたくさんの弾ける泡を透明感のあるグリーンの中に散りばめた「クリームソーダ」は確かに子どもの目を奪いました。 「メロンソーダ」だけより、アイスを浮かべた「クリームソーダ」こそ王道でした。 「クリームソーダ」は大抵のファミレスのメニューに、「メロンソーダ」がドリンクバーに存在しているのは今だ人気のある証拠なのかも知れませんね。

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.1

>あのビビッドなグリーンが? 喉で味わう独特の甘さと優しい炭酸が? そうです。色と喉への心地よい刺激とメロン味ですね。酒を飲む時間ではないし、喉が渇いているときはコーヒーじゃないよね。しかしながら本当に喉が渇いているときはより炭酸の強いコーラだね。

noname#123570
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 何故か「メロンソーダ」って“喉で味わううまさ”のような気がします。口に含んで舌で味わうのではなくてゴクゴク飲んで喉ごしを楽しむような…(ビール!?) あの感覚はなんなんでしょうね。(^.^)

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