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蛍光灯の劇薬について

蛍光灯の劇薬について ある予備校に通っているのですが、朝学校へ行くと、机の上にねとねとしたのりのようなものがついていました。手についたので、ティッシュで拭いていました。連続4日続いたので、事務室に苦情を言いに行くと、「それは蛍光灯から漏れている劇薬なので、けっして手でさわらないでください。」といわれました。今まで、ずっと触っています。事務室は劇薬と言うばかりで、何の名前かも言わないし、手を洗えというだけです。 大丈夫でしょうか。 その劇薬を拭いたハンカチといっしょに洗った洗濯物は(なんせのりだと思っていたので)捨てた方がいいでしょうか。 どなたか教えてください。

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  • x530
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回答No.3

ご安心ください。 蛍光灯設備(器具と電球)に劇薬は使用されていません。 ・PCBは有毒物ですが劇薬(=激しい薬理作用をもつ薬物)ではありません。 ・電球の中には水銀ガスが封入されていますが、極めて微量で健康被害の可能性はありません。 蛍光灯設備に健康被害をもよおす劇薬物が使用されていたら、塩素系トイレ洗剤のように、もっと、国民に知れ渡っています。 ハンカチなども、普通に洗濯すればOKです。

utsuka41
質問者

お礼

お答えいただきありがとうございました。 おかげで安心して学校へ行くことができます。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • tpg0
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回答No.2

蛍光灯から劇薬とは初耳です。 蛍光管の中身は「水銀蒸気」が封印されてるので割れた瞬間に出る水銀蒸気を大量に吸うと水銀中毒になる恐れがありますが、他の部分で危険物質は使ってません。 蛍光灯器具から垂れるとしたら安定器の絶縁材に使われるパラフィンではないでしょうか? パラフィンなら石油物質ですから劇薬というほど危険な物質ではありません。

utsuka41
質問者

お礼

お答えいただきありがとうございました。 危険物質は使っていないとの回答をいただき安心しました。 本当にありがとうございました。

回答No.1

蛍光灯には安定器という出力を安定させる機器が納められています。 10年以上前の蛍光灯ですとその安定器の中にPCBという油が使われており その油は人体に有毒であるということで 現在は使われておりません。またPCBという油は中和する事が出来ないので機器使用者が厳重に劇物として保管する事になっております。 蛍光灯のランプには液体は使っていませんので、たぶん安定器が破裂しているのだと思います 危険ですので早急に撤去してもらった方が良いでしょう 詳しくは↓こちらで。

参考URL:
http://www.n-kankyo.com/bunseki-net/pcb/index.html
utsuka41
質問者

お礼

はやばやお答えいただきありがとうございました。 とても古い建物なので、ご指摘の油と思われます。 安心しました。本当にありがとうございました。

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