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酒を飲んだ翌日に襲われる虚無感
- 酒を飲んだ翌日には虚無感が襲ってくることがあります。人間関係や転職活動のストレスが原因で、やる気が起きなくなることがあります。
- 酒を飲んだ翌日には布団から出られず、虚無感と不安感、焦燥感に悩まされることがあります。この状態が続く場合は精神的な問題がある可能性もあります。
- 酒を飲んだ翌日に襲われる虚無感には、人間関係や転職活動のプレッシャーが大いに関与しています。このような状況では、飲み物によるストレス解消が一時的なものになり、精神的な問題が浮き彫りになることもあります。
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こんばんは >平日に飲みに誘ったときは、良く笑って明るく陽気で楽しそうにストレス発散になったのではないかと思っていたら、 >翌朝、起きたら何もやる気が起きなく、言い知れぬ虚無感と不安感と焦燥感で布団から出れなく会社を休んでしまったそうです。 常時、強いストレスにさらされてる状態では、アルコール摂取はストレス解消の有効な手段ではありません。 アルコールの働きは麻酔薬と同じような働きです。 脳の機能を麻痺させてるだけに過ぎません。 ほろ酔い状態は脳の新皮質(理性、思考、判断等を司る部分)を麻痺させて 感情、情動の抑制を解除してるので、陽気になったり、泣いたり、怒ったりするのが、露になってるに過ぎません。 酩酊状態は、運動機能にも麻痺が生じて千鳥足になったり、制止した状態が保てない等が起こります。 この状態だと一過性の健忘が起き、その晩の記憶が飛ぶ事も有ります。 それ以上進むと、脳幹・延髄など人間が生きて行く為に必要な機能まで麻痺が進み 呼吸停止で死に至る急性アルコール中毒の状態です。 例えば、酔っている時、何かにぶつかっても、痛みをあまり感じな事もあるでしょう。 それは、痛覚系の神経が麻痺してる状態なんです。 だから翌日、アルコールが抜けて現実局面と直面したら 昨晩の自分とのギャップに愕然とし、抑うつ感や虚無感が憎悪されるのも頷けます。 素面のとき、愚痴・不平・不満を聞いてやって、同意してやった方が カウンセリング効果が高く、よっぽどストレス解消に役立つと思います。 アルコールは一時的に思考能力を奪い、ストレスを回避してるだけです。 この状態を続けるにはアルコールを常に摂取していなければいけません。 言葉の暴力や理不尽な言動で部下を潰すクラッシャー上司なら対応法も有りますが 理路整然に攻めてくる上司には上手い対応法が有るかサイコロジストやカウンセラー等 専門家に相談するのが最良の方法だと思います。 メンタルクリニックなどに受診する手段も有りますが 薬物投与が主ですので、抑うつ虚無感の症状を緩和する薬は出して貰えますが 強いストレスを発するストレッサー(ストレスの元)を除外する事は出来ません。 適応障害とかうつ病の診断を受け、休職するのも1つの手段かもしれませんが。 実際、うつ病で入院治療した折、同時期入院した方はうつ状態で受診しましたが 薬を飲まず、アルコールで紛らわそうとして、うつ病になり入院治療をする結果になりました。 参考になれば
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- khirano
- ベストアンサー率34% (123/361)
躁鬱病(双極性障害II型)の者です。 元々、うつ病で会社の仕事を何とかやってました。うつ病から躁鬱病に変化してしまいました。 毎日のように、上司や仕事の事でストレスがたまり、酒で勢いを付けてました。 段々、症状が悪くなり、精神のアップダウンが酷くなり、会社に出られなくなりました。 有給も使い切り、欠勤が続き、給料が大幅に減ってしまいとうとう満足に生活出来なくなるところまで追い詰められてしまい、精神病院に入院することになりました。 まぁ、休日前だけ飲んでいるのであればそんなに影響は無いと思いますが、平日も飲まずにいられないという状態になってきたら要注意だと思って下さい。 タダの二日酔で会社を休むならいいのですが(笑)、うつ状態で家に引きこもるとなると考えものです。 毎日のように飲むようになってきたら、お金もバカになりません。お金の件で後悔心や焦燥感が生まれたりもしますし、これがまたストレスになったりもします。借金生活して、一日の飲み代が異常になり始めたら、もうまともな精神状態だと思わない方がよいと思います。治療が必要です。 お酒以外のストレス発散方法、なかなか見つからないとと思いますが、努力しないといずれ何らかの病気に掛ると思った方がいいです。わたしは、精神と同時に、肝臓も相当ダメージを受け治療に相当苦労しました。治療は、大変です。 今の時代、職を失うと再就職はとても大変です。 職を失わない為にも、仕事、ストレス、お酒、お金とうまく付き合う方法を努力して見つけるようにして貰って下さい。
躁鬱(DPD、双極性障害)ではなく単純ウツでしょう。 アルコールは非常に悪い効果が出ます。 精神神経科の受診を薦めます。 早期に処置しないと、休職するハメになりますので急ぎましょう。
- yokubou
- ベストアンサー率13% (4/30)
躁鬱の傾向ありますね。 飲んで楽しい時と、また仕事で上司に会うストレスのギャップが鬱にさせます。 昔なら短い人生、絶対に転職して自分のいい環境を作り直す事を薦められたのですが、 今は転職はとても大変で、さらに鬱にさせそうです。 でも、その会社にいる限り直らない可能性が高いので、 探すしかありませんね。 会社で雇われる以上、上司との人間関係からは解放されません。 ちなにみ私も、親友もそのいう時期に独立しました。
お礼
鬱の傾向はありそうですか・・・ 時彼の上司との人間関係の感じがしますが、聞いていると相性というかソリが合わない感じと思います。 上司との関係を修復できそうであれば頑張るのが良いと思うけれども、 転職をするのであれば、今回の転職は人間関係から逃げる為の転職ではなく、自分を生かす為の転職だと思うということで、 厳しい時勢だけれども転職を勧めてみようと思います。
お礼
ありがとうございます。 酒を飲むと必ずなるというわけではなく、なるときとならないときがあるようです。 どのようなときになるのかは本人も分からないようです。 金曜日など次の日は休める日には彼の状態によりけりですが、飲みながら話をゆっくり聞いて溜まっているものを吐き出してもら王と思います。 その際は、頑張れとかダメだよという言い方はせずに、そうか/そうなんだという感じでとにかく心に溜まっているものを吐き出してもらう感じにしようと思います。 上司との人間関係修復できそうか転職という方向を選ぶにしろ前向きな考えで今後の方向を考えられるように手助けしたいと思います。