- ベストアンサー
文学部3年が経済の大学院へ進学することは可能か?就職時に26歳で不利なのか?
- 文学部3年が経済の大学院へ進学することは可能でしょうか?畑違い専攻である院に進学することはできるのか解説します。
- 2浪している文学部3年が大学院へ進学すると、就職時に26歳という年齢の不利があるのは事実です。しかし、その不利も克服可能な方法をご紹介します。
- 経済に興味を持つ文学部3年が大学院へ進学することは可能であり、畑違い専攻でも克服可能です。就職時に年齢の不利があるかもしれませんが、工夫次第で克服できる方法もあります。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
不可能ではないにしても、かなり厳しいことは覚悟したほうがいいと思います。 日本では、新卒時学部の学校歴は重視しても学歴(どこの大学院か)は重視されません。 文型はなおさらです。 しかも年功序列なので年齢が高いというのもかなり不利になります。 ちなみに、企業は専門教育など全くあてにしてません。 むしろ使いにくいとさえ思っています。 将来、企業に就職を希望したいのであれば、大学院進学はお勧めしません。 通信教育での大学(院)や社会人大学(院)もありますので就職後、そちらを検討されたらどうでしょうか。
その他の回答 (3)
- nobita60
- ベストアンサー率29% (193/644)
今では修士は学歴の内に入らないのでは?と思えるくらいにレベルダウンしています。 文学部から進学することは可能ですが、修士が就職に有利かは別問題です。 興味がある程度でしたら何処かに就職して、興味を形にされた方が得策かも知れません。ついでに研究者を目指すのなら修士、博士を視野に入れて。しかし、それさえも就職に有利というわけにはいきません。 日本は大学も、大学院も無条件で設立し過ぎました。重みがない修士・博士です。(自戒をこめてばかせ課程と揶揄する人もいます) 進学するにしても大学選び、教官選びは慎重に。 米国で経済学修士を取得する方が価値があるのかも。 ヒエラルキーを考えると、修士・博士は少数でよい。モラトリアムとしての進学でなければいいのですが。不愉快にさせては申し訳ないのですが、現実がバラ色ではないこともご理解下さいね。
お礼
返事が大変遅くなり申し訳ありません。 nobita60さんの回答を読ませていただいて、現実を思い知りました。 せっかっく博士号を取得したのに、ばかせ課程と呼ばれるなんて残念ですね。それだけ、中身を重視しないモラトリアム進学が多いということでしょうか。 確かに、多くの大学院が存在するなかで、学校選びと教官選びは大変重要な要素であると思いました。何も評価されない状態で修了するのはあまりにも悲しすぎますもんね。 これから、どうすれば自分のやりたいことを実現できるのかを、進学するメリット、デメリットを確認しながら、もう一度しっかり人生設計を立てたいと思います。 ありがとうございました。
- tanuki4u
- ベストアンサー率33% (2764/8360)
経済系の大学院にいけるかどうかなんて、大学院によって違う。 大学入試のように一般的な仕組みになっていない、各大学院で勝手にやってます。 建前上、がんばる人に来てほしいと書いてあるが http://www.e.u-tokyo.ac.jp/information_st/masanswer-j.html http://www.econ.hit-u.ac.jp/~koho/jpn/examination/graduate/program.html 工学部から経済という人も応募しようとしているようだ
お礼
返事が遅くなって大変申し訳ありません! わざわざリンクまでしていただいてありがとうございます。 そうですね、大学院によってそれぞれの募集方法があるのですね。 自分の適正を見極めて、興味に沿った大学院を探してみたいと思います。 ありがとうございました。
どうせなら、日本で経済の修士を取った後、米国で英語研修の後MBAを取られたらいいです。 運が良ければ、米国企業で就職出来ます。
お礼
早々に回答されたにも関わらず、返事が大変遅くなって申し訳ありません! そうですね米国企業就職は大変興味があります。海外でのMBAの可能性も視野に入れてみたいと思います! ありがとうございます。
お礼
返事が大変遅くなって申し訳ありません。 やはり年齢や文系という点を考えると院卒は就職に厳しいですよね。 専門教育出を全く当てにしておらず、むしろ使いにくく思っているというのは正直驚きました。 しかし、言われてみれば確かにそうだという気もします。 私は、企業で働きたいと思っています!今までは、高度な専門知識を持っていれば即戦力になりうるのではないか、ということを考えていたのですが。ke2481さんの回答を読ませていただいて、社会仁大学院などの方向も検討してみようと思います。 ありがとうございました。