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休職のきっかけを教えてください
- うつ病を患っている20代の女性が休職を決断するきっかけについて説明します。
- 会社員である彼女は、生活費や昇進の心配に加えて、心療内科の先生からも休職を勧められています。
- 部屋は散らかり、家事ができず、不安で泣きながら過ごしている彼女は、現状を改善したいと思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
私は、通勤途中の過呼吸発作が出現したことがきっかけでした。 それ以前から、通院はしていたのですが、その出来事があり、心療内科の先生に休職を勧められました。 自分のうつ症状が、仕事からきていることはまず明確だったため、自分でも休職が必要だと思えました。 職場の上司は素早く対応してくれたため、本心では、離れられることをほっとしました。 また、両親に話した時の反応も、自分が考えていたよりも、あたたかく、精神的に支えられました。 生活費も現在、親に助けてもらっています。 質問者様、昇進も気になると思いますが、現状のようなパワーが枯渇してしまっている状態を続けるのは、とても辛いことだと推察します。 ご自身でも、このままの生活を続けていては、どうにもならないとどこかで気付いておられるのではないでしょうか。 今の状況をなんとかするには、現在の自分の緊急信号を受け止め、まずは大事にしてあげることが重要なのではと、読んでいて感じました。
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- kinta-2010
- ベストアンサー率34% (41/119)
転職し3ヶ月後に抑鬱症と診断され3か月休職。でも、復帰後すぐに退職勧告で退職。 私の場合、体に出てきたので休むことにしました。 朝、家から出れない。 午前休が続く。 電車から降りれない。 休日でも家から出れない。 人が集まる場所にいると落ち着かなくて、早く逃げ出したい。 体が鉛のように重く感じる。 薬を飲んでもそのような症状が出るのであれば、休職しましょう。 昇進のことは今は諦めるしかないです。 私はどちらかと言うとイケイケ派で常に一生懸命がんばりビジネスの最前線で頑張ってきました。 出来ないことはないと思ってましたねぇ。 でも、こんなことになっちゃって。俺って以外に弱いんだな、なんて。 休職の間に考え方が変わりました。 お金は生活できる程度でいいや、楽な仕事でいいや、掃除のおっちゃんにでもなろうかな、と。 その後、10人程度の小さな会社に転職しました。それまでにはない気楽さでしたね。 2年くらい経った時に、やっぱり自分の力はこんなものじゃない、 もう一度活躍したいと思い、その後外資系企業に転職し今に至ります。 何が言いたいかと言うと、 休むことが昇進を妨げるのならば、今は諦めるしかないということです。 そして休養をとりましょう。仕事のことは忘れましょう。 復帰後も昇進を目指して頑張るのでなく、リハビリ程度に仕事をするようにします。 復帰後また頑張ると、再発または今回以上に重くなります。 休職の期間の収入ですが。 あなたは正社員ですか?会社によっては何ヶ月間かはそのまま給料が出るところもあります。 また、健康保険組合で、それ以前の平均給与の6割だったか7割だったかが、1年間出たような気がします。 とにかく、本来の自分が戻るまでは気長に暮らすことです。何年かは分かりません。 でも、必ずあなた本来の姿が戻ります。 もし、あなたが昇進したいと思う野心家であるのならば、 再びその炎は燃え、そういう行動をとると思います。
- panda84
- ベストアンサー率26% (8/30)
私の場合、家にいるときは、全く起き上がれない状態になりました。起き上がろうにも体が床に張り付いて動けないという感じでした。その状況を医師に話したら休職を勧められました(というか、ほぼ強制的でした)。ちなみに、自殺願望もあるのなら、即、入院させるときっぱり言われました。幸いにも自殺願望がなかったため、今もなんとか生きています。しかし、現在は失業中なので、いつまで自分の心、体を維持できるかわかりません。 まず、無理はしないほうが良いと思います。休職できるのならすぐにでも休んで心と体が回復させましょう。早めに手を打ったほうが回復が早いと思います。頑張り続けると、かえって回復が遅れ、苦しみが長引く可能性が高いと思います。 「急がば回れ」じゃないでしょうか。
- tanpopo91
- ベストアンサー率45% (244/534)
こんばんは。 私の場合は、自分では休職なんて考えたこともありませんでした。当時は、うつ病になってしまい「絶対職場には隠し通さなくてはいけない」と思っておりました。実際、毎日上司より自主退職願いを書くよう迫られており(上司は腹心の部下を異動させられ代わりに私が配置されたことに露骨に管理職に怒りをあらわにしておられました)、休職なんて考えられる状況ではありませんでした。しかし1年が経過、さすがに限界を感じ(うつ病で集中力がかなり落ちて10年以上も勤めた仕事の精度への自信が揺らいでいました)、年度末で退職しそのまま即行自殺することに決めました。(当時は極めて真っ当な周りに迷惑をかけない一番良い選択をしたと思っていたのですから、病んでいる状態は怖いですね。)年度末でと考えたのは、お客様にとっても人事異動の時期なので、ご抵抗がないだろうと考えたからです。でも、「退職」を口にしたら即日解雇されかねない雰囲気でしたので、年度末の一月前まで口にするのは慎んでいました。 ところが、たまたま労働組合の会合の席で、次年度の幹部に推薦されてしまいました。困った私は、年度末で退職するつもりであることを告げると、退職理由を問い詰められ、やむなく「実はうつ病である」と白状させられました。 それからはあれよあれよという間に、労働組合役員に引きづられるようにして、主治医の元へ連れて行かれ、主治医から「半年の自宅療養が必要」との診断書が出て、休職となりました。 職場では上司と「1週間で引継ぎ書を作成して、仕事を整理」する約束をしたのですが、引継ぎ初日に管理職から「休職期間に入っているのに出勤させているのか!」とお叱りの電話が入り、バタバタと休職に入ることになってしまいました。 当時は、私自身にうつ病の知識があまりなく、誰にも相談せずに思いつめ続けて、冷静な自己判断がとてもできないような病状までになってしまい、結果的に周り中に迷惑をかけてしまいました。復職後も、休職時のバタバタについてはたいそう非難を受けました。 仕事に全く関係がない友人に、もっと早い段階で相談していれば、かなり違っていたのではないかと、思います。
- ztb00540
- ベストアンサー率18% (119/647)
産業医に罵倒されました。 それで休み始めて4年たち定年退職です。 まだ直っていません。
- ysd516
- ベストアンサー率40% (16/40)
休職2年目です。 毎日線路に飛び込もうとし、でもできず、20時~終電まで駅のホームに座りっきり、なんとか家に帰れば眠れない、眠っても30分おきに目が覚める てことを1ヶ月ほど繰り返したある日、体が動かなくなり2日間無断欠勤しました。この2日間のことはあまり記憶に残ってませんが、飲まず食わずのままベットに横たわり、独りでクスクス笑ってたのは覚えています。 そして、会社から実家に電話がいき、両親が飛んできました。 で、病院に連れて行かれ、親が会社に電話し、あれよあれよと言う間に休職しました。 もう少し早く休職すればよかったとおもっています
- JP002086
- ベストアンサー率34% (1535/4403)
私の場合ですが、“休職”よりも“休職をしないで転職活動”を選びました。 理由としては、“どんなに努力しても、嫌な人・嫌な思いが残る”と言う事と フラッシュバックで元に戻るのが嫌だったというのもありますが、転職活動時の面接時にストレス解消が出来ていたと言うのもあります。 本来ならば、転職は勧めないのですが、エージェントが私の代わりに動いてくれて、面接の時に有給を消化しつつ動いていました。 当時は、エージェントがしっかりしていたと言う事と、紹介先に採用された時は紹介会社に対して多額の料金が入ってくると言うのが有ったからです。 その時に、何社か面接に行き自分の感情の動きを掴む事が出来たので、普段は薬を服用しつつ休職をしないで働き続ける事が出来ました。 転職が決まったと同時に、ストレスが無くなったのか短期間で減薬から断薬へとなりました。 こんな例も有るよと言う事で、参考にしてください。