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ビデオカメラの撮影データをBD-REに保存したが正常に再生できない
- ソニーのビデオカメラ(HDR-CX500V)で撮影したフルハイビジョンの動画をBD-REに保存したが、再生時に正常に映像が再生されない問題が発生しています。
- TMPGEnc Authoring Works 4(TAW4)を使用して、BD-RE内の動画データを編集しようとしましたが、クリップ情報には正常なデータよりも長い再生時間が表示されており、さらにプレビュー画面でフリーズする現象も発生しました。
- また、直接ビデオカメラをパソコンに接続して動画データを追加した場合、クリップ数が増えてしまう問題も発生しています。購入したオーサリングソフトやBDレコーダーを使用して子供の成長記録をBD-R化したいと思っていましたが、これらの問題によりうまく行かず困っています。
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RX50で思い出ディスクダビングをしたBDから BDMV\STREAMとフォルダーをたどり、その中のm2tsを TAW4に読み込ませてみて下さい。 PCで編集する際はレコーダーを通さないようにして下さい。
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- tama80ji
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はじめまして。 直接的な回答ではありませんし、可能性です。 当方はHDD・DVDレコーダー(DVR-540H)で収録したアナログ放送番組をDVD-RAM、DVD-RWをDVD-VRで書き込み、PCのHDDにオーサリングソフトDVD MovieWriter7BASICでインポートして再編集をしばしば行うのですが、その時に発生するトラブルに似ています。 これは簡易消去で繰り返し使用したDVD-RAM、DVD-RWに発生するのですが、ドロップフレーム(数フレームごとに黒画面が1フレーム挿入される)や酷いブロックノイズが発生する場合があります。 この場合インポートで生成されたMPEG2データはWMPでは正常に再生されるのですが、いざ編集をしようとMovieWriterで読み込むと異常データファイルとなってしまう事例がしばしばありました。 原因不明で首を傾げるばかりでしたが、ライティングソフトで簡易消去でなく完全消去でディスクを完全に初期化してから、再度同じデータをディスクに書き込み、PCにインポートしてみると再生も正常、オーサリングソフトでの編集も正常であることから、 DVD-RAM、DVD-RWの場合簡易消去は内周の管理記録部分のみを初期化し、本体データ部分は残ったままで、書き込む場合は整地しながら新たなピットを形成してゆくとなり、どうも前のピットが消えきらない場合があるようです。 それがエラーとなり、インポートしたデータの再生だけはエラー補正がかかるので気付かず、編集段階では無補正のデータを読み込むので、不正規なデータとなると推測しました。 なので最近は五度程度簡易消去で繰り返し使用したものは、完全消去(物理フォーマット)してから再使用するようにしています。 このようにしてからこの手のトラブルは見られなくなりました。 BD-REも記録面はRAMやRW同様の金属素材です。 このトラブルに似ています。 似ていますが新品のディスクの場合だと、ディスク自体が内包しているエラー、つまり不良とも考えられます。 元データに補正しきれないブロックノイズが発生した場合、その箇所からの音ズレや映像は静止したまま音声だけが、という現象はDVD-RAM、DVD-RW、HDDでもありました。 つまりこの場合疑うのはレコーダー内の元データとディスク自体なのですが、おそらく再生ではその部分にエラー補正がかかりほとんど視認できない場合もあります。 その重大なエラーがほんの1、2フレームでも同じような現象は発生します。 なお元データでエラーが視認できるレベルでもディスクにはそのまま書き込んでしまいます。 なのでディスクのエラーが発生するタイム部分をカットしてディスクを作成してみてください。 それで正常な場合は問題はその部分のデータですし、ディスクのメーカーを変えて作成してOKならばそのBD-RE自体が問題を抱えているとなります。
お礼
詳しい回答ありがとうございました。 いろいろ試したところ、どうやら問題はBD-REではなく、 レコーダーのHDDに保存した動画データを BD-REディスクへ移行する際にあったようです。
お礼
詳しい回答ありがとうございました。 いろいろ試したところ、どうやら問題はBD-REではなく、 レコーダーのHDDに保存した動画データを BD-REディスクへ移行する際にあったようです。 この質問には、続編があります。 またご回答をしていただけると幸いです。