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屋内配電盤、漏電故障修理の為、絶縁抵抗三和のDG10コンパクト型を購入
屋内配電盤、漏電故障修理の為、絶縁抵抗三和のDG10コンパクト型を購入 1、DC125V~DC500V測定タイプのコンパクト型ですが直流の為アースを別にとらないと電力会社の変圧器の二次側の白線に繋ぐと機械は故障しますか。 2、直流は弱電用でAC交流の絶縁抵抗計を買わないといけないでしょうか。 なにぶん電気工事士になって経験が少ない為購入機種を間違えたか悩んでいます解りやすい回答をお願い致します。
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電源のアース側をアース線として使うと線間にメガーの高圧が印加されると思います 線間の絶縁試験をするときはすべての機器を取り外すように指定されているはずです 本当に電気工事士の免状を持っているの?
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その話と、このQ&Aコミュニティについてがどう関連するんでしょう?ちょっと電気屋さんらしからぬ選択でしたね。 それはともかく、漏電というのは人体や物を通して起きた地絡です。それが起きる可能性を調べるなら、計るべきは線間絶縁ではなく、対地間の絶縁抵抗です。これを計りたければ、メガの一端は必ず接地されていなければなりません。これは直流だろうが交流だろうが同じことです。ただ、接地されてさえいれば、別にメガ専用のアースでなくても全く問題ない…って言うかそんなものはないので、適当にアースを探してそこにつなぐだけですが。悪質な電気屋の仕事でなければ、分電盤にアースくらい来ているはずです。途中で線を継ぎ足すようなひどい電気屋でも、アースは持ってくるものです。 弱電用というか、消防の自火報回路の絶縁を当たるようなメガは俗にローボルトメガと言って、100Vかそれ以下の電圧になっています。これは普通のメガでは電圧が高すぎて、煙感知器が死んでしまうためです。他にも過電圧に弱い負荷がぶら下がっていることが明らかな回路や、何があるか解らない回路のメガを当たる場合には、ローボルトメガが役立ちます。電圧が切り替えられるなら、それでも問題ありません。電気工事屋が言うところの低圧(600Vまで)の回路なら500Vメガで当たるのが一般的で、1000Vメガは高圧が主ですね。
お礼
遅くなりましたが回答有難う御座いました。 大変勉強になりました。
お礼
遅くなりましたが、有難う御座います。 言われることは、分かって居るのですが購入した機種を使うには、どうすれば最適化を考えて 皆様の考えをお聞きしたかったのです。