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人は何故、他人との比較で幸せを感じる?

 個人によって違いはありますが、人間って他人との比較によって自分の幸せを感じることがあると思います。  何故でしょうか。  個人的な持論でも結構です。  お返事をお待ちしています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kojitti
  • ベストアンサー率32% (449/1386)
回答No.4

マズローの欲求5階層からいうところの「自我欲求」にあたると思います。

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Lounge/2108/maslow5.html

その他の回答 (9)

  • heyboy
  • ベストアンサー率21% (1852/8730)
回答No.10

自分の視点は他人にはわからないし 他人から見ている視点は 自分にもわかりにくいです。 もし他の人と神経が繋がっていたら また違って見えると思います、、、。 でも、たぶん幸せを感じたい人は 自分が傷付きたくないからの 自己防衛ではないのでしょうか?

  • babuo
  • ベストアンサー率17% (177/993)
回答No.9

自分より下(境遇の悪い人)をみると安心するのです。 昔で言えば、「えた・ひにん」を据える事で農民よりも辛い立場の人がいるとみせしめて農民の安心を与えていました。 現在でも、いじめ・仲間はずれなどをすることにより「自分はあいつよりまし」といった視野の狭い優越感にひたる人間がたくさんいますので・・・。

  • kaorin69
  • ベストアンサー率5% (34/585)
回答No.8

実際、目に見えて確認しやすいからじゃない? 人って目に見えるものしか信用しないトコあるじゃん。 特に自分の幸せなんて それが当たり前の事になってて気付かないんじゃない? 失ってから初めて気付いたりして(w すっごい不幸な人見ると 「あぁ自分はまだ幸せなんだ」って思うのは 結局、実際に比較物を目にしないと自分では気付かない。 気付けない生き物。 ってゆーか幸せなんてそんなもんだヽ(`Д´)ノ

回答No.7

他人との比較によって幸せを感じやすいということは、自分の中に明確な幸せの基準が欠けていることでもあります。 移り変わりの激しい現代では、他人との比較に左右されない、自分なりの幸せの基準を持ちにくくなっています。 そういう状況では、周りの人々との一体感が、安心の源になりやすいので、他人との比較に関心が向きやすいのでしょう。 ある大学のゼミでの話ですが、なかなかゼミで生徒が発表しないので、その理由を担当教員が調べたところ、ゼミ生がお互いの評価を気にしているため、下手な事をいえない雰囲気があるのではという仮説が出てきました。 そこでゼミでは、学生に自分の関心がある身近なテーマでフィールドワークをやらせてみたところ、自分の力で納得がいく結果を出せた学生が出て、初めてゼミでもやり取りが活発に行われるようになったそうです。 そこでは、自分の力で結果を出せたことで、自分自身の満足感や、達成感が自己評価の基準となり、その結果まわりの評価から自由になったのだと言えます。 同時にまわりを自分との比較で評価・判断する事も減ったという事です。 3番の方がすでに指摘されていますが、充足感や達成感、あるいはいい景色などに触れる幸せなど、自分自身に由来する感性を持っている人は、他人との比較によって幸せを感じることはあまりないと思います。

  • azicyan
  • ベストアンサー率21% (368/1747)
回答No.6

絶対評価と相対評価、と言う考え方がありますが、 「絶対評価」なんてことは不可能です。 ある基準を決めてそれよりいいか悪いかで判断するのは基本中の基本です。 が、幸せに関しては、あまり人の評価に偏りすぎると、本質を失うよ。

  • hiro0325
  • ベストアンサー率26% (8/30)
回答No.5

人間はどんなことに対しても比較を行って判断していることがほとんどであると思います。 たとえば不幸と幸せだけでなく大きいと思うときは何か比較するものがあって大きいと感じ、重いものを持つときに重いと感じるのは今までに持ったことのある軽いものに対して重いと思うわけです。 ですから人間がまったく何も比較するものがない状態で生きていればほとんど何も感じないわけです。 人間が幸せを感じるのは「人と比較して幸せなとき」もしくは「以前の自分と比較して幸せなとき」のいずれかしかないと思われます。 ですから人間が他の人と比べて幸せを感じるのはごく自然なことだと思います。

回答No.3

》人間って他人との比較によって自分の幸せを感じることがあると思います。  逆に不幸に感じることも多いと思います。いや、不幸に感じるときのほうが多いように思います。  優越感と劣等感は相反する両極端の感情のように見えますが、実は他人との比較の中に自分を置いた結果であって、紙一重の感情です。基となる価値観は同一だからです。  自分自身、精一杯行った上で得られる「充足感」は、他人との比較の中から生まれるものではありません。この「充足感」が得られるときこそ、本当の幸せを感じるときではないかと思います。いかがでしょうか?

noname#25687
noname#25687
回答No.2

それは、その人が幸せを自分で感じていないからでは。 「他人との比較によって自分の幸せを感じる」のではなくて「自分のほうがまし」ということで安心しているだけで、その安心を幸せと誤解しているんだと思います。

  • mongoll2
  • ベストアンサー率22% (34/148)
回答No.1

こんばんは。 いくら自分が幸せでも、他人と比べなくては本当に自分が幸せなのか、どのくらい他人より恵まれているのか分からないからだと思います ある意味井の中の蛙状態・・・ 誰だって誰よりも幸せになりたいって願望は少なからず持ってますしね