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クラミジア感染についての質問
- 25歳男性が数年前にクラミジアの治療を受けたが、最近になって似た症状が現れた場合、治療が完治していなかった可能性があるかどうかを質問しています。
- パートナーには症状は出ていないため、数年来の保菌者が性交時にコンドームを使用せず、自分が感染していない可能性についても質問しています。
- また、保菌者同士が接触し再感染が起きた場合、それが症状の発症の原因となるかどうかについても質問しています。
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49才、既婚男性です。 医師ではありませんから、確かな事ではありません。 1.可能性はあります。 尿道・膀胱等の症状の出やすい場所では無く、前立腺や副睾丸等で細菌がいた場合、激しい感染症状が出ない場合もありうるのではないでしょうか? 体力が落ちたか、一定量以上に細菌が増殖して、他の場所に症状が出る可能性もありますね。 2.可能性はあります。 クラミジアに感受性のある抗菌薬(たとえばクラビットなど)を、2週間以上継続して他の感染症の治療に使用していれば、クラミジアも完治するんじゃないですか? 3.性交時に尿道に接触する部位が感染していない場合は、感染しない可能性もありますね。 ただ、性交により感染した場合は、尿道に接触する部位が感染している例が多いと思います。 4.可能性はあるでしょう。 生活習慣が似かよっていれば、体力の低下や菌の繁殖しやすさも似てくるでしょう。 5.これは、保菌者が保菌している部位以外に感染して発症するという意味でしょうか? そのような事もありうるでしょう。 なんらかの症状があるなら、医師の診断を受けて、検体培養検査を行えば、感染の有無はすぐわかりますから、すぐ病院に行った方が良いと思いますよ。
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- realygotme
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こんにちは、1~5で質問にお答えした後でその他の可能性について 書いてみます。”可能性”で考える限りは色々と出てきますので まずは今回もクラなのかどうか検査しましょう。 1. インフルに感染し抵抗力が弱った際に再発したことがあります。 2. その前にクラったときにはちゃんと処方された薬を飲んで完治 させたんですよね?当時、たまたま他の抗生物質を飲んでいたなら それによって菌が減少し、表面上は治った状態となった可能性 はあるでしょう。 3. 接触の度に菌は体内に入るが、身体の抵抗力により発症する レベル以下に抑えられるということはあるでしょう。 4. 双方が数年来の保菌者であると仮定すると、後はそれぞれの 身体の抵抗力によるのではないでしょうか。 5. 可能性としてはあるでしょう。確率はわかりません。 こんなことが起こらないよう、検査結果待ちの1週間+2週間は 抗生物質を飲み続け、確実に完治させる必要があるんだと思います。 6.その他の可能性 雑菌の類が尿道に侵入したのかもしれません。クラだろうと淋菌だろうと 例えばブドウ球菌だろうと、尿道に侵入すればそこで炎症を起こし 痛くなったり膿が出たりすることは一緒です(膿の色等に違いはありますが)。 よって、クラった時とは違う何らかの菌によって炎症を起こしている。 後は・・・第三者からパートナーを介して菌が回ってきた(ただしパートナー は発症せず)ということも、可能性としてはあります。
補足
丁寧な説明有り難うございます。 まだ疑問点があるのですが、 抵抗力の強さで発症するかしないかが決まるのですか? 又は,感染が決まるのですか? 両方なのかな? 自覚症状がない感染者のほとんどが風邪を引いたり,何らかの理由で体力が落ちて抵抗力が落ちることがあると思うのですが,なぜ自覚症状がないままなのでしょうか? 保菌者が抗生物質の助け無しに自然治癒することはあるのでしょうか?
補足
5に関してなのですが,症状が出ていない(自覚症状がない)保菌者が保菌している部位に,他の保菌者の保菌部位が接触した場合,発症する(症状が悪化する)ということはあるのでしょうか。既に保菌している部位なので,関係ないのでしょうか。 すぐに病院で検査する予定です。 有り難うございます。