- ベストアンサー
重ねて置いた棚板のペンキが暑さのため溶けてくっついた。
重ねて置いた棚板のペンキが暑さのため溶けてくっついた。 どうかお知恵をおかしください。 この夏、使っていない本箱の棚板を物置の中にしまっておりました。 そうしたら、この酷暑の影響で、ペンキが溶け、板が何枚も重なったまま 離れなくなってしまいました。 のこぎりで切り離すには、薄く、力任せではがすこともできません。 どうしたら、離せるでしょうか。 なにかいい方法をご存知でしたら、教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
接着状態になっているということですか? 使っていない本棚の棚板というのはずいぶん前の品だと思うのですが、材質は木ですか?それともスチール? それにしても50~60度程度の熱で溶けてしまう塗装というのは何なんでしょうね。 力まかせ(腕力か?)で剥がせないといっても、ここは力任せに頼るしかないように思いますね。 コンクリートのようにしっかりした床に捨て板を敷き、そこに重なった板がズレるような方向で落としてみてください。角から落とすのではなく、長い方の辺全体を打ち付けるように。 一部が接着されている程度ならこれで剥がれると思います。 おそらく剥がした後で塗装し直しになるでしょう。 この程度で剥がれないようならあとはもう強引に行くしかありません。 平タガネを打ち込むか、バール2丁使いでこじるかです。 こうなると棚板はかなり痛みますから補修が必要になります。 これでも剥がれないならもう棚板として仕様可能な程度の傷の入り方では済まないでしょうね。 のこぎり、ですか?本棚の棚板とはいえ巾200mmくらいあるでしょう、それは無理だわ。 あ、木製か・・・棚板は無垢材ですか? ならかなり無理してひっぺがし、がっちり補修するのもいいかもしれませんが・・・
その他の回答 (1)
- KIMKEN
- ベストアンサー率45% (17/37)
ペンキの種類にもよりますが、剥離剤(リムーバー)を使用すると剥がれると思います。剥離剤はホームセンター売られています。使用時に少し臭いが発生しヌメリも出てくるので、剥離剤に対応できる手袋や臭いを防げるマスク、換気はきちんとしたほうが良いです。言い忘れましたが、表面はほぼきれいに塗料が落ちるので、塗装のやり直しが必要になります。 もう一つの方法として、今の棚板を処分し、ホームセンターで棚板を買いなおす方法もあります。好みの大きさにカットしてもらえますし、新しいので気持ちもいいです。 見た目や予算で方法を考えてはどうですか?
お礼
ご回答、ありがとうございます。 検討してみます。
補足
こちらの説明不足にも関わらず、ご回答ありがとうございます。 棚板は昨年の暮れに、作り付けの本棚を作ってもらった木製のものです。 ご指摘のとおり。 ペンキが接着材となり何枚も四隅がそろった状態で重なっている状態…です。 落としてみる…というのは、良い案だと思いました、 できるかどうか試してみようと思います。 しかし、言われるまでのほほんとしていましたが、 50~60度程度で溶ける塗装は、たしかに何なんでしょうね。 板を打ち付ける前に、大工に文句をいうのが、筋かも…という気がしてきました。 う~ん、そうですよね。おかしいですよね。溶けちゃうなんて。 変だ、たしかに…ぶつぶつ。 いや、失礼。 大変なヒントをありがとうございます。