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前田京子さんのマルセイユ石鹸を作成中で悩んでいます。
前田京子さんのマルセイユ石鹸を作成中で悩んでいます。 今日、6時間ほど前から前田京子さんのレシピでマルセイユ石鹸を作っています。 ところがちょっとトラブルが・・・。 20分の撹拌まで終わって、1時間ほど後に様子を見たら油が5ミリほど分離して浮いていたのです。 こんなことってあるのでしょうか。温度管理に失敗してしまったのでしょうか。 それとも混ぜ方が足りなかった?計量は失敗してないと自負していますが。 それに本にあるほど乳化した白さではなく、黄緑で微妙に透明度があります。 20分撹拌した時点で、乳白色になっていないとまずいのでしょうか。 それからもうちょっと撹拌をしてみて分離がおさまり、6時間経過。 一応乳白色になり(でも本の写真より黄色い感じがする)それっぽい雰囲気がでてきました。 しかしはたと気がついたのですが、この後型詰めして保温箱に入れますよね? 保温箱に入れるほど液体が温かくないような気がするのです。 ボウルに触ってもぬるさを感じませんし。本来だったらぬくい感じがするものなのでしょうか? このまま保温箱に入れる意味ってあるんですかね・・・?と疑問に思ってしまいました。 とりあえずレシピ通りにやりますが。 初めての石鹸作りで謎だらけで不安でいっぱいです。 経験者の方で教えてくださる方がいたらありがたいです。 よろしくおねがいします。
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- バグース(@bagus3)
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私は5年ほど前田京子さんのレシピで 「最高に贅沢な石鹸」を作っています。 20分混ぜて、20分もすると上下に分離します。 分離がなくなるまで混ぜて30分でまた分離します。 分離するたびに混ぜるのですが、その間隔がだんだん 長くなり2時間くらいたっても分離しなくなり 泡立て器から落ちる「しずく」で字が書け それがすぐには消えないくらい粘度が高くなれば 型入れします。 その後、化学反応が起こりごくわずかですが 温度が上がります。手で触っても分かりにくい くらいですが、その化学反応を維持するために 24時間は保温箱に入れてください。 それでも、あまりに柔らかいままだったら さらに半日くらい入れておいてください。
補足
ご返答いただき、ありがとうございます! 油分が分離することもあるのですね! 固さをみて20分の撹拌が終わってから7時間で型入れしました。 途中で何度も混ぜたので、分離はおさまりました。 (普通なら12時間のはずなのですが結構撹拌しましたし固さ的にジャスト!と思ったので) 今、保温箱で16時間目。 様子を見てみたら、乳白色一色じゃありません。 外側が割合白っぽいのですが、箱の中心部が透明がかっているように見えて むらがあるような気がします。それにオイルの色もあるのかやっぱり緑で透明感が少しある。 分離・・・してしまった可能性がありますよね。 普通だと、型入れから固まるまでずっと乳白色で単色に仕上がるものですか? 完全に乾かしてみて切ってみなければ分からないかなと思ってもいるのですが・・・。 なんだか本に書いてないアクシデントばかりで、オタオタしています。 またアドバイスいただけたら幸いです。