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ああ、世は夢かまぼろしか・・・

ああ、世は夢かまぼろしか・・・ ・・・で始まる「夜半の追憶(男三郎の唄)」の歌詞全曲をご存知の方、教えてください。 そうとう長いものと聞いています。

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  • lions-123
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回答No.1

>ああ、世は夢かまぼろしか・・・ ・・・で始まる「夜半の追憶(男三郎の唄)」の歌詞全曲をご存知の方、教えてください。    ↓ 夜半の追憶(男三郎の歌) あゝ世は夢か幻か 獄舎に一人思ひ寝の 夢より覚めて見廻せば 四辺静かに夜は更けて 月影淡く窓に差す あゝかの月の差す影は 置く露しげき青山に 静かに眠る兄君の その墳墓を照らすらん 又を補忍び身を忍び 夜を終夜泣き明かす 愛しき妻の袂にも 同じき影は宿るらん あゝ夢なりき夢なりき 兄君宥し給ひてよ 妻よ我子よ宥してよ 懺悔の涙はらはらと 袂に濯ぐ村時雨 折しも颯と一陣の 吹き入る風は身に沁みて はや秋来ぬと告ぐるらし 花咲く春の手枕の 短き夢も覚めぬ間に 早や秋風は立ちけるか 草葉に置ける夕露の それにも似たる我が命 零れて消えん日は何日ぞ やがて窶れし身を起し せめて月をや眺めんと 獄舎の柱に倚り添ひて 伸び上がれども如何せん 鉄窓高く身は低く 眺むる由も荒磯に 砕くる波のそれの如 後へに撞と倒れたり あゝ我ながら思ひきや 斯も へ果てんとは さもあらばあれ明日来なば 果敢なく消ゆる露の身の 今はた何か悶えてん…(略)    (楽四季一生氏)

koganeidad
質問者

お礼

ありがとうございました。 楽四季一生という方の名前もはじめて知りました。  それにしても昔の演歌には長い歌詞のものが多いですね。

その他の回答 (2)

noname#140269
noname#140269
回答No.3

poizon19です。 すいません。書き方が悪かったですね。説明文の後に1,2,3と数字がうってある文章の部分がありますでしょう?それがそうです。

noname#140269
noname#140269
回答No.2

#1さんのご回答が限界です。実際ぶっ通しで歌ったら1時間以上かかるそうなので、大体省略されて唄われています。本当にこの歌を唄う人もいないでしょうし、なんでまたこの様な長い歌詞にしたのかはどうにも不明ですが、省略された完全版を貼り付けておきます。 1 ああ世は夢か幻か 獄舎に独り思い寝の 夢より醒めて見廻せば あたりは静かに夜は更けて 2 月影淡く窓に射す ああこの月の澄む影は 露いとしげき青山に 静かに眠る兄君の 3 その墳墓(おくつき)照らすらん また世を忍び夜を終夜(よもすがら) 泣き明かす 愛しき妻の袂にも

koganeidad
質問者

お礼

ありがとうございます。1時間以上ですか・・・。 「省略された完全版を貼り付けておきます」とのことですが、どこに貼り付けてあるのかよくわかりません。(回答のどこかをクリックする?)

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