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電ドリの使い方

電ドリの使い方 750rpmから3,000rpmまで5段階変速のボール盤を購入しました。 「回転速度」は、どういう工作のとき、どのように組み合わせて使うのでしょうか? 切削のメカニズムも交えてご講義いただけると有難いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • vsl2000
  • ベストアンサー率29% (120/402)
回答No.3

 ここで一つ一つ質問するより、このような本をお買いになって基礎知識を学ばれてはいかがですか? http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%8C%8A%82%A0%82%AF%92%86%82%AE%82%E8%82%CC%83%7C%83C%83%93%83g

candle2007
質問者

お礼

購入しました。 ポイントをまとめた良い本です。 ご紹介有難うございました。

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その他の回答 (2)

  • esaomann
  • ベストアンサー率54% (180/329)
回答No.2

ドリルに限らず切削工具は材質や形状に応じて適正な切削速度というものがあります。 ドリルの場合、回転数とドリル径によって得られる周速度がこれに当たります。 回転数が一定ならドリルが細ければ遅く、太ければ周速度は早くなります。 ですから、一般的には細径のドリルは高回転となり、ドリル径が太くなるに伴い回転数を落とします。 モーター出力、下穴の有無、バイスの状態にもよりますが、鉄材の場合750rpmなら通常のストレートドリルでだいたい12mm程度までの穴開けまで対応するでしょう。 鉄工でそれ以上の径の加工をしたいのなら、もう少し低い回転が必要になります。 モーターは100Vで400Wなら大きな不満はないと思います。 私は1mm前後の穴開けをすることはまずないので、2000rpm以上はほとんど使うことがありません。

candle2007
質問者

補足

丁寧なご回答有難うございます。 細径は高速で・・・ということですが、例えば1mmφでどれくらいの回転数が望ましいでしょうか? 材質はアルミ・銅・鉄板でお考えください。 (板厚3mm程度) なお、細径のドリルはたわみが出ますが、これを高速で回すと折れる可能性が高くなりませんか? また、なるべく短く咥えたほうが有利ですか?

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  • tinnen
  • ベストアンサー率42% (12/28)
回答No.1

なかなか上等のものをお買いになりましたね。 基本的に回転数とドリルのパワーは反比例するので、 堅いものを開けたいときは回転数を落とし、 柔らかいものを開けたいときは回転数を早めるというのが一般的だと思います。 ただ回転数を落とした場合、 パワーが大きくなるので、材料をしっかり支えておく方法が必要ですね。 あと堅いものを開けるときは切削油を必ずお使いください。 冷却と摩擦を減らす目的があります。

candle2007
質問者

お礼

ポイントを衝いたアドバイスを有難うございました。

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