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4年目の彼と別れるかどうか迷っています
- 4年目の彼と別れるかどうか迷っています。馴れ初めなどではなく、本当に彼は、私などには到底もったいないほど尽くしてくれ、想ってくれ、 「こんなに一人の女に尽くし惚れこんでいる男は見たことがない」と言われるほどです。私のいいところも、悪いところも、すべてを受け入れてくれています。
- 問題は、私自身でした。ここまで想ってくれている彼に、なにも感情的に返すことができません。いつも彼からの一方通行で、私から何も帰ってこないので、やはり寂しく感じるようです。私は性格からか、感情的な思いを言葉にすることがとても苦手で、いつも壁を作るようです。本当は寂しく感じていても、それを素直に言えない、それどころか裏返しに憎たらしい言葉を返し、まるで小学生の恋愛ごっこをやっているような幼さです。
- 私は、本当に彼を好きで一緒にいるのか、それとも、一人になるのが怖くて、尽くしてくれている彼を利用しているだけなのか。友達は「本当に愛してなくても、別れるときはやはり一人になることに恐怖があり、怖い。でも、そこを乗り越えて、本当の人に出会ったら、うそのように忘れてしまうこともある」と言います。私もそうなのか…？
- hawk-m3
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- forever520
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３０代既婚者男です。 あなたの以下の文面が気になります。 ＞本当に彼は、私などには到底もったいないほど尽くし ＞てくれ、想ってくれ、「こんなに一人の女に尽くし惚れこん ＞でいる男は見たことがない」と言われるほどです。私のいい ＞ところも、悪いところも、すべてを受け入れてくれています 一見、とても素晴らしい非の打ち所の無い彼と取れますが、 つまりは、全許容ということになります。 女性は、何でもいいよいいよと許して受け容れてくれる 男性には、最初は心地よく感じますが、段々とそれが苦痛に なってくるものです。 そして全てを受け容れてくれる人、つまり父親というか 家族のような存在になってしまいます。 心配はするけど、会いたいという強い思いが湧きあがらない ことからも推測できますね。 要は、彼を異性としてではなく、家族として感じるように なってしまったころで起きた今なのです。 まあこれはあくまでも想像の域なので、何とも言えませんが 今を乗り越える方法は、彼自身にもあなたとの向き合い方に ついて気付いてもらうしか無いかもしれません。 彼があなたの全てを受け容れることについては、あなたを 失うことの恐怖から来るのか、いい人と思われたいのか？ 本当に彼はいつでも心からそれでいいと思って許して いるのか？を確認すべきです。 もし彼が自分を押し殺して、全てあなたに合わせていたと すれば、かなり心が疲れているはずです。 それに、これはいつまでも続かないのです。 いつか爆発する可能性だってあります。そこで、一度彼と 心と心でぶつかることをお勧めします。 本音で、向き合うのです。あなたの今のこの気持ちも 彼に正直にぶつけるのです。そうすることでもしかしたら、 またこれまでとは違う二人を見つけることが出来るかも しれません。 別れることで解決しないで、未来へ目を向けた解決を お勧めします。 それに、男女の間において、相手の為に別れるなんて ことはあまり良いものではありませんよ。 あくまでも自分の為に続けるのか、別れるのかを見極める のです。 辛いでしょうけど、逃げていても解決できません。 最後までちゃんと彼と向き合ってみてください。
お礼
ご丁寧な回答を、ありがとうございます。 「異性としてではなく、家族と認識するようになった」… そのような考えは抱いたことがなく、多角的な意見が欲しかったので、最適な指摘だと感じました。 彼への想いは、付き合ったころから、同じようなものでした。 私にとって、「尽くしたくてたまらない！」と言う感覚が、まったく理解できないのです。 私の理解している範囲ではありますが、「彼は私のすべてを受け入れている」というのは、 もちろん私に直してほしいところ、嫌いなところ、等はあるので、 そういった話が示唆されると、「受け入れがたい部分である」旨等は伝えてくれます。 話し合いも何百回も重ねてきました。 最近は、彼もこの機会に、もし私が彼と一緒にいて幸せでないのなら、私を手放そう、と、 「君はどうしたいのか？君の本心はどうなのか？」と何度も尋ねられました。 その際に、「すがってでもあなたと一緒にいたい！」とすぐに答えることができませんでした。 普段は私を手放すことや、冗談でも別れ話などの話は、怒るほど話したがらない彼が、 そのような内容を振ってくることにかなりの不安を感じました。 でもその不安が、「愛している彼と別れたくない」なのか「一人になりたくない」なのか…。 「あなたがそんな話を振ってくるとは、つまりもう心の中で決心してるのね？」と聞くと、 「決心なんて、一生つくわけがない。俺の心はずっと変わらない。 でも、もし俺のそのわがままで君を縛っているのなら…」 何度も話はいは重ねてきました。 これからは、私にゆだねられているのですが、私自身が、何を望んでいるのかが分からず… 自分自身のことなのに、情けない限りです。
- underattack
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>時々彼と同じ香水をふと嗅ぐと、とても悲しく切なくなり、同じ車種を見れば、然りです。 彼を想うからそういう感情が湧いてくるんだと思います。 慣れてたらきっと「あ、同じ香水」くらいにしか思わない・・・気がします。 きっと、感情の表現が小さいだけで、想いは彼に伝わってるんじゃないでしょうか？
お礼
ご回答をありがとうございます。 「感情の表現が小さいだけ」… 本当にそうであることを、私も願っています… 自分と、彼と向き合う時間が必要なのかもしれませんね、きっと。
お礼
早速回答をくださり、ありがとうございます。 私もとても淡泊なほうだと思います。 彼も、普段はそんな私を理解してくれて、何も言わず、回答者様のご主人のような感じですが、 時々「時々でいいから暖かい言葉が聞けたらいいな～」と軽く、感じていることをいってくれます。 仰る通り、私は考え過ぎな部分があると、まさに友人にも言われました。 なんだか悶々と考えてしまいます。 そうですね！こんな私なのに、ここまで尽くしてくれる彼に、 まずは感謝の気持ちを忘れないようにしたいと思います。