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志望動機 面接時間について

志望動機 面接時間について こんにちは。私は今年大学受験を控えている者です。試験科目には面接があります。 私は現時点で、面接でほぼ必ず聞かれるであろう志望動機を話し始めてから話し終えるまで、時間にして約50秒もかかってしまい、文字にして300文字近くに達してしまっているのですが、やはり面接官からしては志望動機に50秒、300文字は長いと感じてしまうのでしょうか。 50秒というのは、紙を見ながらの練習でしたので、多分本番では緊張などによって50秒は軽く超えてしまうと思います。 内容にもよると思いますが、やはり文字数を削り時間を短縮しなければならないのでしょうか。 個人的にはこれ以上削ると内容が薄くなるのでは?と心配してしまいます。 出来れば会社や大学等で面接を行っている方、おられた方がいらっしゃいましたらアドバイス等々教えて下さりますでしょうか。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

noname#232424
noname#232424
回答No.2

結論からいうと,50秒は長いと思います。理由は, 1.面接時間はふつう10分くらいでしょうが,その時間配分からいって長い。多数の受験生を次々に面接するのは試験者にとって過酷な業務なので,1つの回答が長いと注意力が持続できない。 2.願書といっしょに「志望理由書」を出してあるはずであり,面接試験者は当然にそれを読んでいる。だから,その「読み上げ」みたいな回答では冗長に感じる。要約したほうがいい。 3.面接試験者は,受験生の回答をもとに次の質問を考える。なにもかも網羅した「完全な」回答だと,かえって会話が続かなくなるおそれがある。だから意図的に小さな「穴」をあけておくのもテクニック。 4.最後に,面接試験者は,受験生の志望動機を100%真に受けてはいない。高校の先生から「○○大学○○学部の推薦入試を受けてみないか?」と勧められて初めてそこを意識し,それから即席で「宮沢賢治に感銘を受け近代文学を勉強したい」という志望理由書をでっちあげた可能性もある。回答の途中でそんなホロがでると,それ以上のことばは逆効果。

回答No.1

文章が冗長であれば、それも採点ポイントになるかもしれませんが、 たいていは内容を問うている。 しかし、その場合でも長々と話されては、内容が伝わりにくいと感じるでしょう。 何事もそうですが、まずは簡潔に結論を述べ、そして理由をつけるという方針で行きましょう。 これが一番したいんだ! というところを強調し それ以外はザックリ落としてしまって構いません。 面接は「対話」ですから、それ以上相手が知りたければ質問を下さるはずです。 でもでもでも、矛盾するようですが、 言わないで後悔するくらいなら、言って後悔した方が良いと私は思います。 熱い思いがあるのであれば、全部ぶつけてやってください。 その際もやっぱり「XXもしてきたけど、○○もしてきたし、△もしてきたから」と述べるよりも 「私はXX学部でXX研究をしたいので志望致しました!  その理由は~」 と述べた方が力強いですよね。 NGワード「なんとなく」「とりあえず」「近いから」「第一志望は別の学校」「経済的な理由で」 正直と馬鹿正直は違いますので、わざわざマイナス面を言う必要はありません。