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親(おや)
親(おや) 親は有り難いですよね 子供を持つと強く感じますよね 餓鬼の心から親心まで幅広いのが 此の世その物なんですよね 他人だって親心に溢れた人が居るんだ 日本の凄さは其処に有ると言えます まさか、神(仏)が親だとは思わなかったでしょ? 人間はお互い、兄弟姉妹同士なんだってね・・ 此の世のイメージが変わりましたか? 貴方の考えを教えて下さい、お願いします
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親のありがたさをどのぐらい感じるかは、人それぞれのような気がします。 私は両親に否定されながら生きてきました。その影響は三十年たった今でさえ、深刻に私の心に傷を残しています。 今でこそ普通に付き合えるようになりましたが、どうにも今ひとつ感謝する気にはなれません。 そのような幼少期を過ごしたせいか、自分の子供たちには何も期待はしていません。人様に迷惑をかけず、人並みの人生を送ってくれればそれでいいと思っています。まあ、しいて言えば葬式(喪主をつとめること)とお墓の管理ぐらいでしょうか。 日本の子供たちは外国の子供たちに比べ、自己肯定感(自分は生きている価値があるとか、生きていていいんだと思える気持ち)が圧倒的に低いと聞いたことがあります。 他人にも親心がある人もいるでしょうが、どうも日本の昔からの慣習、いわゆる謙虚を美徳とする日本特有のものが悪いほうに出てしまっているのではないかと、私は思っています。 そのため、日本が凄いとは思えないのです。それは他国でも言えると思います。 また、人間を神にたとえるなら、私は親ではなく生まれたばかりの赤ちゃんこそ神ではないかと思います。赤ちゃんは親がいないと生きられないことを本能で分かっています。ですから、母親や父親にどんなに虐待を受けても逆らいません。児童虐待で警察に連れて行かれる母親を「連れて行かないで」と虐待を受けた子供がすがった話を聞いたことがあります。 どんなにひどいことをされても(ある程度大きくなるまでは)親に無償の愛を与えてくれるのは子供のほうだと私は思います。 長々と書きましたが、あくまで私の考えです。参考までに。
お礼
人間は丸裸で生まれてきます それが良いんですよ まず眼に入るのがお乳と親の顔 何故だと思いますか? 回答有難うございました
補足
親の思いは一つです 昔から有る言葉 這えば立て、立てば歩め の親心(おやごころ) 此れですよ