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「真実はいつも一つ!」と見た目は子供、頭脳は大人の彼が言いますが、
「真実はいつも一つ!」と見た目は子供、頭脳は大人の彼が言いますが、 実際問題真実が一つとは限らない例を教えてください。
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- cliomaxi
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別の角度から。 相対性理論のでは地球上にいる人間と光速で移動している人間の時間の進み方は違う。(かなり大雑把で厳密な表現ではない) 量子力学ではその素粒子を観測するまでは+でも-でもある。
- hs1510
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真実は確かに一つでしょうが、それに関与する人達が如何捉えるかで微妙に変わってしまうのではないでしょうか? 例えば、「赤いチューリップの花が咲いていました。」 この「赤い」という言葉が全ての人に同じ概念として備わっているか如何か。 「赤」と言っても真っ赤なのか、朱色に近い赤か、黄みがかった赤かとか、周りのいろによっても変化して見える事もあります。 同じ様な写真を見せられて、その中から本物の写真を選び出す事が出来るのか?とても疑問です。 真実は1つですが、人によってその真実は微妙に違っています。
そう、真実は一つ。だけど、そこに纏わる事実が一つとは限らないのです。だから、実際問題真実が一つとは限らない例はないということです。 おまけを付ければ、真実は当事者間でしか分からないけれど、事実は第三者でも分かるものです。
- coco1701
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「真実はいつも一つ!」これは正しい・・事実は一つしかない >実際問題真実が一つとは限らない例を教えてください ・真実(事実)は一つしかない・・一つとは限らない例は当然存在しない ・但し、その真実を認めるか認めないだけの話 今回の検察の船長釈放で、政府の関与があったかどうか・・事実は一つしかない 関与している人がそれを認めるか認めないかだけ・・認めれば問題がないが、認めなければ真実はわからないまま・・・それでも真実(事実)は一つしかない ・根底では真実(事実)は一つしかあり得ない 表面では、解釈でいかようにも真実(解釈)はある・・それでも根底にある真実は変らない ・事実と解釈は別の物です
やー、そーですねー。「真実は一つ」ってゆーのは、間違いじゃないでしょーが、その時、その時点で、何が真実かは変わると思うのですねー。 世の中の大半のことは、「真実が一つのわけない」とゆーことじゃないかなー。なぜって、あることについて、そのすべてを把握することはたいていの場合、不可能だからですよー。どんなことであれ、私たちが知っているのは、その物事のごく一部でしかないのですねー。ごく一部だけを見て判断する以上、それが真実かどうかは私たちには決してわからないんですー。わからない以上、それが真実であるとは誰にも断定できないのですねー。 んー、例えば、今、中国との間でもめてますねー。これ、尖閣諸島は日本のものか、中国のものか、とゆーのが発端になってますねー。日本では、「日本のもの、当たり前。中国以外の国はみーんな日本のものだって認めてる」っていってますねー。「真実は一つ」ですねー。これは、日本のものですねー。 ところが! ある日、戦後の日本と中国の間で、尖閣諸島は澎湖列島(中国の領土)に含まれるものとする、とゆー密約の文書が出てきちゃった、としましょー(←ないですよ、実際は)。そーすると、それが出てきた瞬間に、「これは中国のものだ」とゆーのが真実になっちゃうわけですねー。あれ? 真実って、そのときの証拠によってころころ変わるものでしたっけ? 「そんなものない!」のですけどー。でもでも、「この先も未来永劫に、今の事実を引っくり返す証拠が絶対に出てこない」とゆーことは、誰にもわからないですよねー。人間は、神様じゃないんですからー。つまり、いつの時代も、その時に手に入った証拠を元に、「今の時点での真実」しか手にすることはできいないのですよー。それが、未来永劫に変わらないとゆーことは、誰にも保証できないのですよー。 「真実はひとつ」かも知れませんが、今の真実といわれるものが、「本当の真実」かどうかは、誰にもわからないんですー。わからない以上、人は「ただ一つの真実」を手にすることはできないと思うですー。