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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:研究機関の数などについて。)

国内の研究機関の数について

このQ&Aのポイント
  • 国内の研究機関の数は古生物よりも現存の生物の方が多いのか?
  • 古生物と現存の生物の研究機関の数について知りたい
  • 古生物と現生の生物の研究が盛んな研究機関について分かりますか?

みんなの回答

  • kabo-cha
  • ベストアンサー率43% (403/928)
回答No.2

古生物学は地学の一分野ですが、地学では地球物理学のほうが発展著しく、地質学系の中でも比較的マイナーな古生物学を研究できる場所もあまり多くはないですね。 一方生物学は、たしかにバイオ全盛の時代ですが、細胞やそれ以下の構造を化学や物理を使って解き明かす学問が主流となっていますので、生態学や行動学という点では純粋な研究所は少ないかもしれません。 研究する場所、というのは将来研究者としての就職先をイメージされているのでしょうか? 博物館と動物園を数に入れるならどちらもかなりの数になるとは思いますが。

allos
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり今は細胞や遺伝子が主流なのですね。 >将来研究者としての就職先をイメージされているのでしょうか? はい。大学や博物館などで研究に携わることを目標としております。 古生物にしろ現存の生態学にしろ人の利益に直接結び付きにくい分野は民間ではほとんど行われてませんよね。 林原などごく一部でしょうか。

noname#160321
noname#160321
回答No.1

ご存知の様に、バイオテクノロジー全盛の時代ですから、現存の生物の研究も様々です。 例えば進化論もミトコンドリアのDNA配列の変化速度から生物の「種」の近さを割り出すなど、二十年前には考えられなかった手法がもう古典になっています。 ですが、生態学や行動学の地道な研究はなかなかお金が付かないので、例えばNHKやBBC、カナダ、アメリカ、オーストラリアなど比較的お金のある公共放送機関がバックアップしてくれたりしないとキビシイです。 また旭山動物園のように積極的に動物の行動パターンを掘り起こそうという動きもありますが、そのパターンが自然の中で重要なパターンなのか、アライグマは人間と暮らして居るときだけ何かを洗う、というまたおかしな反応を記録している可能性もあり得ます。 いずれにしても、まず「学会」に属してみて色々な研究会や勉強会に出てみると現在の流れが分かるので、お金(予算獲得)の話しも含めて、大学院を選ぶと良いと思います。 独法化した旧国研と提携している大学も(私大でも)多いのでその辺の細かいところは大学院の先輩に当たる人たちから情報を得るようにして下さい。

allos
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 学会にて流れを知るのですか。たいへん助かる助言をいただきました。 大学院もいろいろ調べていこうと思います