能力者のいる世界の物語を書こうとしています。

質問

能力者のいる世界の物語を書こうとしています。

主人公の能力を考えているのですが
いいのが思いつきません。

どんなものがよいでしょうか？

回答No.8

hrk82

できればその世界がどのような設定で、能力者および能力の詳細等が分かれば
適切なアドバイスがもらえると思いますよ。

以下は一般論的な回答と思ってください。

まず、世界の設定を作りこみます。

その世界にとって能力者とはどういう立場か？
一般人も知っていてむしろ住人全員が能力者の世界なのか
はたまた、能力者は一般には知られておらず、ごく少数の能力者が
裏の世界で争っている。
上記の二つでは考えられる話はだいぶ違ってきます。

能力はどうして存在し、どのようにして得ることができるのか？
まず能力の由来を考えましょう。
ex:実は人間が潜在的に持っている力がストレス等で表に現れた。
大昔に宇宙から飛来してきた隕石に付着していた細菌に感染したものが
隔世的な遺伝で現れた等
この由来を実際に物語り上で明かす明かさないは別として、考えておかないと
物語が薄っぺらいものになります

次に物語上の主人公の立場を明確にしましょう。
自ら進んで物語に係わるのか、巻き込まれるのか、世界的に重要な立場なのか
一般人なのか、主人公を絶対的な強者にしたいのか、弱い力を知恵と勇気でカバーするのかetcetc。
立場が決まれば自ずと適した能力が考え付くんじゃないですかねぇ

あとは能力の限界値も考えておくと良いかもです。
惑星だって吹っ飛ばす事ができる。時間が操作できる。死人も蘇らせられる。
上記の様に何でもありだと、意外性や危機感が無くなり物語が盛り下がります。
銃で撃たれたら死ぬ、空は飛べない、使用には条件が必要等を設定しておき、
そこで、いくつかの例外や抜け道を与えると、盛り上がるかもです。

ちなみに最近の作品だとゲームですが「エヴォリミット」が能力ものとして面白かったです。
ぜひ参考にしてみてはいかかでしょう。

以上です

回答No.7

coco1701

超能力の種類なら、下記を参考に
色々な能力が語られています・・ヒントになる事があるかも知れません
http://www.raitonoveru.jp/howto/h/279a.html
＞能力者のいる世界の物語
　・この場合、能力自体よりも、その世界観を設定するのが大変だと思います

回答No.6

bisukaru

自分で考えた方が
キャラ設定とか物語の組み立てとか考えやすいかと思いますが・・・

身近のアシスタントが考えたのならともかく
他人の考えたのを入れていくのは途中で詰まると思いますが・・・

回答No.5

kyo-mogu

昔しか感じられない能力。本人はリアルタイムなのだが、周りから見れば遅れて行動している。
　未来と現在が分からない。

　その時間の範囲は様々で、その能力を使って過去をリアルに再現してしまう。未解決の犯罪までもが…。

　ただ、主人公と周りはその時間差を考えながらの行動を取ることになる。また犯罪を知らせたことで命を狙われるが現在が理解出来ないので、おそわれても気がつかないので、常にガードされている。また、いつの過去になるのか分からないので、伝言を伝えるにも気を使う周辺が。

　というのはどないでっしゃろ。

回答No.4

mshr1962

■主人公のみが持っている場合
・人の心の傷を癒す能力
代償に自身の心が傷つく。それでも他人を救おうとする主人公に最期が近づく
・過去へ一方通行で飛ぶ能力
一方通行な為、自分の足取りが分かるようにメッセージを残すのだが．．．
・未来へ一方通行で飛ぶ能力
友人や知人が自分よりどんどん年を取っていく。取り残されたような寂しさに耐えられず主人公は

■主人公を含む数人が能力者の場合
・風、火、水、土等の自然を操る能力
能力者同士で抗争の果てに．．．

■ほとんどの住人がなにがしかの能力を持っている場合
・無能力という能力
能力者が突然年老いて死ぬウィルスが蔓延、唯一能力を持たない主人公がウィルスの抗体を探すのだが．．．
・他人の能力を強化する能力
主人公の能力を求める貴族からの逃避行

回答No.3

magicalpass

例えば…

水を１日１リットルだけ自由に操る能力。
・ウォーターキャノン
　　水を砲弾にして撃ち出す
・ウォーターソード
　　水分子の微細振動でどんなものでも切断できる剣
・敵の呼吸器系を水で塞ぎ、溺死させる

・砂漠の真ん中で遭難した時の水の補給

制限が無いと万能過ぎるので、１日１リットルとかいう制限があることで物語が作れるでしょう。
他にも空気を１日１リットル操れる能力とか、真空空間を１時間に１ccだけ生み出せる能力だとか、バリエーションはいくらでも考えられます。

回答No.2

tomban

そういうのは自分で捻り出さんと。
苦しみが足りん！渇！！。

…なんていうと可哀想か。

能力者が出てくる物語で、古典といってもいいのが「超人ロック」でしょう。
全巻読みましたけど、ロックの場合は（英語でRockじゃなくて、Lockのほう）名前どおりで「拘束されるべき超強力エスパー」という前提ですね。
なにせ、まず死なないんだから。
岡崎つぐお先生の「ジャスティ」なんかもそうですね。

ラブコメに取り入れてきたのが「気まぐれオレンジロード」。
日常と少しだけシフトした部分を出すための設定なんでしょうね。

いろいろな漫画をグラフ化してみて「ここが穴か？」というところを見つけ出さないと、もうかなり使われてきた手段なので難しいですよ。
条件付けで発動とか、本人が知らなくて勝手に発動してるとか…もう、ほとんど出尽くしてるのかなぁ？。

回答No.1

shubal

1.相手の現在の悩みや弱点、コンプレックスなどがわかる能力。
2.相手の希望や夢がわかる能力。