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ハムスターの出血がとまりません。

ハムスターの出血がとまりません。 2歳4ケ月のジャンです。昨日、突然出血し外傷かと思い獣医に行くと内臓から出血し吐血しているが原因は不明とのことでした。止血剤を投与してもらい昨日は出血も治まっていました。が2時間くらい前から少量ですが吐血が続いています。どんどん衰弱している子を前になす術もなくただ見守るだけの自分が情けないです。年齢の事もあるので苦痛を与えるような積極的な治療を受けず自然に逝かせてやろうと思っていましたが目の当たりにすると涙が止まりません。同じような経験された方おられますか?

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回答No.2

もう少し早くこちらのご質問を拝見していたら、 少しでもお力になることができたかもしれないと思っております。 まだ回答が受付中ということでしたので、 書かせてもらいました。 似たような経験をしたことがあります。 もう数年前になりますが、 私の飼っていたハムはジャンガリアンパールの女の子で、 飼い始めて2年程経って、かなり高齢になってきたころ、 ある日、少量の下血があり、病院につれていったのですが、 はっきりした原因はわからぬまま、 出血(ご質問者さまのハムちゃんほど大量ではないと思います)が続いて、 だんだん衰弱し、それでも約1ヶ月はがんばっていましたが (ハムもがんばってごはんを食べていました)、 最後はぐったりして、数時間後に逝ってしまいました。 最期の衰弱は苦しそうで、 でも私には何も出来なくて、とても辛かったです。 今思い出しても涙がでてきます。 数年たった今でも、よく夢にもみますよ。 ○○(←ハムの名)が苦しいから側にいなきゃ あれしてこれしれ、あれもしなきゃ 目が覚めて、いそいで、ハムがどうかを 確認しにケージの前に急ぐ ああ、大丈夫だ って、そうやって焦って、慌ててる夢です。 最期の瞬間は、 これが死というものか・・ って、はじめて目の当たりにして悲しくて、 とても考えさせられました。 どんな姿でもいいから、もっと生きていてほしかったです。 でもハムスターって、特に体の小さいジャンガリアン等は、 生後半年で、いつ命をまっとうしてもおかしくないというのも 現実らしくて、 犬や猫や何十年もいっしょにいてくれるインコみたいに 10年20年はいっしょに過ごせないのか・・ って改めて思って、悲しかったです。 ハムスター、大好きですから。 そのパールの前に飼っていたジャンガリアンノーマルは 1年と少しで逝ってしまいました。 結局、 手術をしたりという選択はしませんでした。 ハムのためになるなら、何でもしてあげたかったですが、 原因を突き止めるためには開腹しないとわからないということで、 でも、あんなに小さな体ですから、 手術の麻酔から覚めない可能性もあって、 それに手術はものすごい体への負担があるよ という母のアドバイスがありました。 なので、止血剤だけ与えて、 その他は何もしなかったです。 先生いわく、原因として考えられるとしたら、 女の子で、出産経験もなかったので、 生殖器、子宮や卵巣。 ということでした。 時間も経っていて、 あまりアドバイスにもならずに申し訳ないです。 でも、2年4ヶ月もなんて長くいっしょに過ごせて とてもうらやましいです。 いろいろ大変だったと思います。 ハムスターって、最初のころはちょこちょこ機敏に動く姿が 印象的(おっとりした子もいますが)なんですが、 年をとると、そういう機敏さがなくなるんですよね。。。 まとまりのない回答で申し訳ないです。 いろんな思い出がご質問者さまの中で 生きていくことを願っています。

chiko1019
質問者

お礼

心のこもった回答ありがとうございます。 うちの子はジャンのパール男の子でした。 若い頃は夜中に勝手にケージの扉を開け 脱走した事も2、3回ありました。 でも不思議な事に、そのたびに目が覚め 即、身柄確保し 大事には至らなかったんですよ。 今思えば 目に見えない強い絆で 結ばれていたように思います。 2年前後というハムの一生 短かすぎますね。 出会って2年・・・ 信頼関係ができ愛情が一層増してくる そんな時期の別れは 本当に理不尽です。 でもハムを飼われた方 皆が経験する悲しみですよね。 乗り越えなければと思います。 ご縁があって またわが家に来てくれる子 があったら その時は今回の辛い経験を 活かしてもっと上手にお世話 してあげたいと思っています。

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回答No.3

お辛い気持ちの中 お礼ありがとうございます ハムスターを始めマウスなどのネズミさん達の飼育は本当に難しいものですね。私は3月に亡くなったパンダマウスに衝撃を受けました。それ以前にもハムスターやマウスが亡くなっていましたが、3月に亡くなった子は私の手の上で何度もヒキツケを起こし、パニックになっていたのか?!指を噛んだりもしました…普段はひじょうに大人しく賢い種類の為とても辛かったのだろうと感じました。 パンダマウスはロボロフスキーよりも小さい上、癌の実験などにも使われる為、腫瘍が出来やすいと飼育し初めて知りました。 特に女の子は子宮などを持つのでリスクが高い様です。 長くなってしまいましたが、小さいネズミに色々な事を教わりますよね。凝縮された寿命の中で精一杯生きて飼い主の愛情が伝わっていれば…と思います。 因みにハムスターは、痛点が少ないそうです。そして外傷であれば理解できるが内部からの出血や痛みは理解出来ず、恐怖となるそうです。今はレーザー治療をしてくださるエキゾチックもいらっしゃる様ですよ。 虹の橋のたもとで待っていてくれると良いですね。 ご冥福をお祈りします。

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回答No.1

その後いかがですか? ハムスターやマウスは腫瘍が出来やすいと聞きました。我が家のロボは腫瘍が原因で亡くなった子は居ませんが、マウスは子宮や乳腺に腫瘍が出来、闘病の末に亡くなりました。 人間なら、お金さえ出せば治療をしてくれるけど小動物は難しいですね。 ただ、ただ自分に対しての虚しさと情けなさだけが残ります。 そして命の尊さ理不尽さを感じます。

chiko1019
質問者

お礼

ありがとうございます。投稿3時間後、旅立って逝きました。 結局、微量の出血は最期まで治まらずこんな小さな体のどこからこんなに出血するのだろうと思うほどでした。高齢でしたから眠るように老衰で逝くものと(勝手に)思い込んでいましたので、最期の壮絶な苦しみ方は本当に受け入れがたい悲しみとショックを受けました。 ただ未だ死因は判りませんがたとえ判っていたとしても年齢の事を考えると積極的な治療も体への負担が大きく受けさせていたかどうかは疑問です。 体が小さく弱い立場のハムスターは、本当に病気を隠す能力が備わっているんですね。情報としては知っていたつもりでしたがその事を身をもって実感しました。 でも縁あって我が家に来た子の最期を看取れた事は飼い主としては幸せな事だったかもしれないですね。