※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:感染性心内膜炎について)
感染性心内膜炎について
このQ&Aのポイント
感染性心内膜炎とは、心臓の内膜に起こる感染症で、主に細菌が原因とされます。発症後、早急な治療が必要とされる病気です。
感染性心内膜炎の症状には、高熱、寒気、関節痛などがあります。治療には抗生物質の投与が行われ、場合によっては手術が必要となることもあります。
感染性心内膜炎の重症度は症状や細菌の種類によって異なります。早期の発見と適切な治療が重要であり、三尖弁の形成術によって弁を温存する可能性もあります。
感染性心内膜炎について
長文失礼します、VSD持ちの38歳男です。
8月の頭に最大40度の高熱、寒気、間接痛が生じ、総合病院で診察を受けながら、最終的に発症の1ヵ月後に感染性心内膜炎と判明し、そのまま入院しました。
感染原因、感染菌の説明はされておらず不明ですが、現在ペニシリンのみの静脈投与を1日4回、4時間おきのペースでおこなっているので、多分連鎖球菌の類と思われます。
非常に口数の少ない主治医で不明点だらけなんですが、そのわずかな説明によると、どうやら三尖弁に約1センチ大の菌の固まりが付着しており、治療計画としてはペニシリンの投与後にVSDのパッチ手術と、三尖弁の形成術をいっしょにやってしまおう、ということのようです。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、以下2点についてお伺いします。
(1)当初ペニシリン投与の2日目程で各症状が改善、現時点の20数日目までほとんど無症状できており、ペニシリンも継続中ですが、ここへきて急な寒気と、その後38度半ばの熱の症状が3日連続で出てます。これはどういう原因が考えられますか?
(2)病気全体について、発症から病名判明ま1一ヵ月かかってること、菌の固まりが1センチ大ということ等々踏まえて、この病気として軽傷な部類なのか重傷なのか、早期の発見なのか否か等々の印象と、特に三尖弁について、主治医のいうとおり形成術で弁を温存できる可能性はどの程度か?
以上、不十分な情報で恐縮ですが、印象などで結構ですので、お分かりになる方がいらっしゃればお聞かせいただければと思います。
よろしくお願いいたします。
お礼
あれから時間が経ってしまい、お礼が遅れた事をお詫び致します。 体温の上昇は、弁に付着していた菌の固まりが血液に流れ、炎症値が上がった為におこった様です。 今は弁形成とパッチ手術を終え、様子を見ながら通院の日が続いています。 この病気はやはり、状況によって対応がかなり変化するデリケートな病気の様ですね。 個人的な内容をご丁寧に返答頂き、本当にありがとうございました。 とても参考になりました。 励ましの言葉も、ありがとうございました。 mars0914さんも、これから末永くご健康でいらっしゃいます様、お祈り致します。