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自作PCの電源についての悩み
- 過去に購入した剛力(GOURIKI-550A)の電源を新しい自作PCに取り付けるか悩んでいます。一昔前の電源ですが、問題はあるのでしょうか?
- 新規に購入しようか悩んでいるHEC WIN+ 550W HEC-550TE-2WXと剛力(GOURIKI-550A)の違いを知りたいです。
- 脱着式ケーブルについておすすめがあれば教えてください。また、その他のアドバイスもお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
> どちらも550Wです 「12V系の」とあるのを無視してはいけません。 総合出力はいずれも550Wですが、その総合出力は供給電圧ごとに複数の系に分割され、系ごとの総合出力があります。 で、そのうちの12V系が剛力では360W、HECでは420Wなのです。 なぜ12V系がピックアップされるかというと、グラフィックボードへの電源供給に使われるのがこの系で一番使用量が多いところだからです。
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同・剛力(赤箱)プラグインで自作しています。 同550W ですが…あまり、お勧めでも有りません。 ビデオカードに負荷が掛かると自動で電源断する機能が標準で 装備されていますが?設定がシビアで、オンラインゲーム中に よく、落ちます。 同メーカの鎌力プラグイン750W を購入済みで変更を考えてます。
- Raiderland
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> どちらも550Wです 550Wはトータルです。5V系や3.3V系がいくら大きくても12Vの代わりにはならないのでそれだけ注意しましょうって話です。
- Raiderland
- ベストアンサー率44% (277/618)
> 剛力(一昔前の電源)とHEC(最新の電源)は違いがありますでしょうか? 大きな違いは12V系の容量ですね。剛力は360W、HECは480W。予定している構成で足りているなら問題にはなりませんけど。
- m_and_dmp
- ベストアンサー率54% (987/1817)
新しく組み立てるにあたり、マザーに載せるグラフィックボードやCPU、その他の部品のトータルの所用電力は剛力でOKという計算にはなっているのでしょうね。高性能のグラフィックボードを載せる計画がなければ、550Wタイプで十分だとおもいますが。 剛力とHECはどちらも550Wタイプですが、剛力の方はメーカーのサイトで見ても電圧ごとの出力電流がでていません。剛力は装置のラベルに記述されていますので、HEC-550TE-2WXのスペックをサイトで見て比較して比較しておいてください。(大差ないと思いますが。) 出力が同じスペックの製品であれば、一昔前の製品であれ、最新の製品であれ「出力」という観点からは同じです。 「出力」以外で比較されるのは、効率、力率、静音、雑音の発生、使いやすさ(ケーブルが着脱式とか)、過負荷特性(余裕)などがあります。 HECのセールスポイントは80PLUS(効率が良い)のようです。剛力はとくに80PLUSと謳っていないので、そうではないのでしょう。 これから購入するなら、少々価格が高くても80PLUSを選びたいところですが、すでに剛力をお持ちなのでそれを使いましょう。 ケーブルが着脱式の製品は電源配線にコネクタが一つ余分に入ることになるのでお勧めしません。(コネクタではなくネジ止めなら私も使ってみたいです。)
補足
どちらも550Wです 剛力(GOURIKI-550A) HEC WIN+ 550W HEC-550TE-2W