- ベストアンサー
泣き止まない老犬の鳴き声で困っています。どうにか止める方法はあるでしょうか?
- 飼っている老犬の足が思い通りに動かなくなり、自分では立てなくなってしまいました。尿は垂れ流し状態で、食事は口元に持っていくとなんとか食べてくれますが、立てなくなってからずっと大声で鳴き続けています。
- 今まで一人で飼っていた犬を引き取り、一人ぼっちで鳴き続け、周囲の人にも迷惑をかけてしまうことが心配です。同じような老犬を介護している方に質問したいのですが、どうにか鳴きやませる方法はないでしょうか?
- 困っている飼い主は、飼っている老犬の泣き声で困っています。足が動かなくなり、立てなくなってしまった老犬は、尿は垂れ流し状態で、食事は口元に持っていくとなんとか食べてくれますが、ずっと大声で鳴き続けています。一人ぼっちで鳴き続け、周囲の人にも迷惑をかけてしまうことが心配です。鳴きやませる方法を知る方にアドバイスを求めています。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
アパートの全室の方に、品物持参で、事情を説明して頭をさげて回ってください。 人間ってみんなやさしいから、誠意を持ってすれば通じます。 ここまで来れば、もう躾もくちわも手術もかわいそうなだけです。 事情がわからなければ「うるさい」と感じるかもしれませんが、やむをえない事情があることを知れば「うるさくてもがまんしよう」と思えるものです。 もしそれでも理解が得られない場合はくちわをはめるとか、入院させるとかになるかもしれませんが、 それでもまずはダメもとでも、お願いしてみてください。 私が隣人なら必ず応援します。 ワンちゃん、どうかお大事に。
その他の回答 (4)
- Louisville
- ベストアンサー率32% (138/420)
今年の1月に16歳半の柴犬を見送りました。 去年の7月ごろから鳴き始め、秋からは夜中、1時間ごとに起きて寝返りを打たせてあげました。 それでも、10分もするとまた鳴いていました。抱っこしてあげて、私が椅子に座ると(赤ちゃんをあやすように)気持ちよさそうに眠ってくれましたがベッドに下ろすと目をさまし、また鳴きました。 (本当にいつまでこんなことが続くのだろう。)とイラついたことも何度もあります。 床ずれが痛いのか、白内障で目も見えなくなっているので不安なのか、理由はわかりませんでした。 動物病院に行って薬(痛み止めか精神安定剤)をもらってきました。 効きすぎてこちらが心配になるほど静かに寝てくれましたが、それもやがて効かなくなりました。 No3さんのように私も添い寝をしました。 No.3さんのワンコとちがってうちの子はそれでも泣き続けました。 アパートの方には手土産を持って挨拶にいったほうがいいですね。 それから、私は立てなくなったワンコを抱いて外につれていきました。お腹と首の下をささえて立たせてあげると(自力では立っていないけれど)おしっこは亡くなる数ヶ月前まで外でしてくれていました。 もう、そんなには長くないと思います。 鳴きやませることはできません(薬以外は) 老犬を見送ったほかの方も「もっと、してやれることがあったのではないか。」と後で思っています。 今はうるさくて大変!! と思っていらっしゃるでしょうが、見送った後はその「うるさいなき声」さえも愛しくて懐かしくなります。 以上経験談でした。 1)住人に挨拶に行く。 2)動物病院にいって、医者と相談する。 どうか、最後の日まで大切にしてあげてくださいね。
- shirobee
- ベストアンサー率35% (30/85)
聞いた話なのですが 寝たきり(自分の力で立てない)状態になると 犬でも床ずれができるそうです。(思ったより短期間のうちにできるそうです) 人間と違い、毛皮があるので、分かりにくいようですが 毛皮にちょっとした穴が開くようです。 そうなると、犬も苦痛で泣き続けるようです。 そのような話を聞いたことがあったので 以前実家で飼っていた犬を看取った時は 自力で立てなくなった時からなるべく体位交換するようにして 床ずれしないように気をつけていました。 私の経験した限りでは、寝たきりになってからあっという間に食欲が落ち 1週間程で逝ってしまったので 獣医さんに見せるとかそんな余裕はなかったのですが もし、まだ余命や余力に余裕があるようでしたら 獣医さんに診てもらって、適切なケアを聞くのもありだと思います。 老犬介護は大変だと思いますが、良い方法が見つかりますように。
腹部全体に広がった腫瘍が崩れて大きな穴があいた初代シベリアン・ハスキー犬。 「さあ、消毒の時間だよ!」と言えば、素直に横になって血膿を拭き取らせました。 腫瘍を除去したものの余命は3ヶ月との診断。 ですから、ほどなく闘病生活に突入しました。 食事ととれなくなってからは、点滴をしたままでのお留守番。 1週間にも及ぶ点滴を最後の最後まで黙って受け入れました。 甲状腺腫瘍を摘出して術後の経過が思わしくなく寝たきりになった2代目ハスキー。 少し回復したかと思ったら椎間板ヘルニアが悪化して完全な寝たきりに。 3ヶ月近い寝たきり生活を送りましたが、やはり、ウンともスンとも言わないで眠るような最後。 ある日、散歩の途中でグルグルと回って歩けなくなった柴犬。 そのまま寝たきり生活に突入。 56日後、ウンともスンとも言わないで眠るような最後を迎えました。 他にも、ゴールデン・レトリーバー、シー・ズーやM・シュナウザーを見送りました。 が、やはり、いずれも闘病中に鳴き声を発したことはありません。 さて、我が家の犬のケースは、例外的で珍しいのかもしれません。 でも、初代ハスキーとゴールデン以外は、いずれも捨て犬達です。 決して、躾をされたと思えない捨て犬達もウンともスンとも言わないで眠るような最後。 もしかしたら、私らの介護のし方が、犬達の静かなる闘病を実現したのかもです。 <闘病が始まったら添い寝を開始する> 私達は、犬の最後の闘病生活が始まると、布団を3つ並べて共に寝ることを始めました。 真ん中の布団に寝るのは、当然のことながら最後の時を迎えつつある犬。 夜は、一時間置きに起きて世話をすることも稀ではありませんでした。 そういう細やかな世話をして床ずれを防ぎ、常に清潔な布団の上で寝かせ続けました。 「そう、いい子だねー!頑張ろうね!」 添い寝している間は、ともかく語り続けました。 もちろん、連日の添い寝ですから、疲れて眠ってしまうことも多々ありました。 経験では、<旅立つ日まで添い寝を続ける>のが一番の看病のようです。 私は、「添い寝こそが犬にしてやれる最後の手段で何よりもの薬」と思っています。 参考になれば幸いです。
- rosa-linda
- ベストアンサー率34% (214/614)
今、思いついたんですが、 獣医さんに相談すると精神安定剤や苦痛を和らげるお薬など処方していただけるかもしれません。
お礼
皆様、回答ありがとうございました。 昨夜、旅立って行きました。 もっと何か出来たんじゃないか、という気持ちが心の中を渦巻いています。 命の責任を最後になって気付かされました。 もう二度と生き物を飼う事は出来ないと思います。 本当にありがとうございました。