35歳のサラリーマンです。
実は高校はラグビー部に入ったのですが、
入部半年後に先輩が不祥事を起こして廃部になっちゃいました。
その後は何の部にも入る気にはなれなかったので、
補欠のまま、高校の運動部終わっちゃいましたね。
中学時代はサッカー部でずっと補欠でした。
右のDFやっていました。
165cmしかないので、
高さ勝負では絶対に勝てない。
代わりに走り負けないように来る日も来る日も走り続けてました。
もともと足が速かったわけではないので、
短距離は負けますが、
試合後半までずっと走り続けられる体力を身に付けることが出来ました。
でも、ずっと補欠でしたけどね。
その時思っていたのは、
レギュラーの人たちが試合やっているの見て、
いつかはあのグランドに立ちたいって思っていたかな。
中学最後の時に練習試合に先発でフル出場させてもらえて、
負けちゃったけど、
最後にみんなに胴上げされて。
その時に、”続けてよかった!”と思いました。
あの時のおかげで持久力はついたし、
(付きすぎて、倒れない体が出来上がったような・・・)
諦めない心が養えたかな。
胴上げされるかは分かりませんが、
諦めない心や、
たとえ補欠でもやり切った感が分かることの方が人生には役立ちます。
ガンバレ!
その悔しさをバネにして努力を続ければ、
もしかしたらその高校生活では花開かなくても、
その先に必ず花開く時があるよ!!
ガンバレ!!