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MiniDVテープのビデオカメラの動画を汎用性高く保存する方法
- MiniDVテープのビデオカメラの動画をデータとして保存する際には、軽くて使い勝手のよいフォーマットを選ぶことが重要です。
- また、Windowsでも動画データとして扱えるフォーマットを選ぶことで、他のデバイスでも再生や編集が可能となります。
- iMovie以外にも、さまざまなソフトウェアがありますので、用途に合わせて選ぶことをおすすめします。
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質問者が選んだベストアンサー
iMovie08以降は基本的に読込んだ動画はDVではなくAIC(Apple Intermediate Codec)に変換されます。 これも低圧縮で編集には向くものの容量は肥大化します。 で、質問にある様なWindowsも含めた今後も汎用性が高い動画形式って実は一番難しく誰にも分らないんです。 DVD-Videですら僅か十数年前に発売されたのに既にAVCHDと云ったHD画質の規格が出ています。 軽いと言う意味ではMPEG4/H264等は容量は少ないもののパソコンへの負荷は重いです。(但し、最近のビデオカードには再生支援機能もある) 勿論AVCHDも同様でちょっと古いパソコンだと対応していたとしてもまともに再生すら出来ません。(紙芝居のようになってしまう) また、H264にはライセンスの絡みもあってちょっと面倒くさくてライセンスフリーのWebMなんて云うのも登場しています。(まぁこれはネット上の動画ですが) http://wpedia.goo.ne.jp/wiki/WebM 結局今後も使える汎用性か、Windowsとの互換性か、負荷の低さかのいずれか(或いは複数)を捨てる必要があるでしょう。
その他の回答 (2)
3年ほど前のことなので詳しく憶えていませんが、MiniDVテープのビデオカメラでiMovieかiDVDを使って取り込み、市販のDVDプレーヤーで再生できるようにしたことがあります。 ドライバーなしでビデオカメラをFWかUSBで繋げて、操作はiMovieかiDVDだけで行いました。 詳しい説明ができず、ごめんなさい。
お礼
ありがとうございます。 そうですね、今はDVDにして保存というのが主流のようにメーカーもコマーシャルしていますね。 できれば、それぞれの動画をDVDという完成形と別に、素材としても保存しておきたいと思っております。 形式もいろいろとあるなど、難しいところのようですが、勉強して、よい方法を見つけたいと思います。 このたびは ありがとうございました。
- y-feline
- ベストアンサー率37% (3/8)
iMovieのデフォルトではDV形式で保存されたと思います。可逆圧縮なので素材として保存しておくにはもってこいなのですが、その分容量はかなり大きくなってしまいます。互換性、画質、ファイルの大きさのバランスがよいのはH.264です。非可逆圧縮ですが、画質は充分なうえ、ファイルサイズは非常に軽くなります。最近のビデオカメラの多くがこの形式を採用しているという点で、互換性の面から考えても安心です。 なお、素材がハイビジョンの場合であれば、Final Cut StudioでAppleプロレズという形式で保存するという手もあります。 http://www.apple.com/jp/news/2007/apr/15fcstudio.html
お礼
ありがとうございます。 そうですよね、DVってことになりますよね。ただ、容量が大きい。 で、今思っているのが、家族の記録とか大切なモノだけDVでほぞんして、後はおすすめのH.264で保存するということです。 バックアップも含めると、どれだけハードディスクを買い足せばと、思いつつ、少しでも・・と思う次第です。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 そうですね、どれかの条件を捨てる。これはポイントでしょうね。 勉強して、どのようにするか、考えたいと思います。 いろいろと教えていただいてありがとうございました。 感謝申し上げます。