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自己中なおっさんが改善案を求める!頭が足りなく困る日々とは?
- 私は良い年のおっさんなのですが、頭が足りなく困っていることがあります。妻からの要求に応えるため、自己中な行動を改善したいと考えています。
- 自己中であることが問題となり、妻からの大目玉を受けてしまっています。行動に考えが足りない、自分のことばかりを考える、相手の立場に立って気持ちを考えられていないなど、自己中の原因を考えました。
- 改善案としては、自分の行動を客観的に分析し改善する、嫌なことを優先して片付ける、相手の立場を考えて行動するなどがありますが、妻からは自己中な判断が入るからと却下されてしまいました。良い改善案やアドバイスを求めています。
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もう時間が過ぎてしまったと思いますが、その後、奥様からはどのような判決を下されましたでしょうか。 質問者様が欲しかった回答ではないでしょうが、あくまでこれからの補足としてお考え下さい。 あなたの質問を拝見しましたが、とてもしっかりなされている方だと思います。 結果から言いますと、あなたのような方を自己中とは言いません。断言します。どちらかと言いますと、奥様の方が自己中と言われるのかと・・・。 あなたの場合は、どちらかと言えば、優柔不断気味なのではないのでしょうか?そんなあなたに奥様が郷を煮やし、「もっとしっかりしてぇー!!」と言う思いから、今回のような改善策なるものを突き付けられたのではないのでしょうか。(あくまで予測ですが・・・) 自己中の方は、そのような事を言われても、改善策を考える所か、「うるさい!これが俺のやり方だ!」で済ませるものです。質問内容にありました、自己分析、改善策・・・どれもちゃんと考えておられてると思います。その「ちゃんと考える」という事自体が素晴らしい事だと思います。 しかしながら、奥様にしてみれば、あなたが考えだした改善策は、どれも納得いくようなものではないかと思います。それはあなたの考えが足らないから、という訳ではなく、きっと奥様自身があなたに求めているものと違うからなのだと思います。 いくら長年連れ添った夫婦だからとは言え、自分達が産んで育てた子供だからとは言え、人それぞれ考えは違います。自分と丸っきり同じ考えの人などおりません。まぁ、似ている人はいますけどね。 だからこそぶつかり合い、喧嘩もするのでしょうが、そこで相手を認め、自分の考えを改め、しながらお互い改善されていくのでしょう。 あなたが大切な事を奥様に話さなかった、計画を決めれなかった、という事は普通の良くある事です。 人の事は考えず、自分の好きな通りに物事を進めて行きたい、それが正しかろうが、間違っていようが関係ない、自分の思った通りにいかないとむしゃくしゃする、納得いかない・・・これが自己中の人の典型ですね。まぁ、自己中の人は自分が自己中だという事も分からないものですし。 奥様は、自分がこうしろ、あーしろ、というものの、その通りにあなたが必死に改善案やら何やらしているのを見て、またそれもそれで納得いかない所もあるのかも知れません。微妙な女性心理ともいいましょうか。たまにあなたに「これが俺のやり方だ!文句があるならお前がやれ!」とズバっと言われたいのかも知れませんよ。イライラしている時は、どうでもいい事にまで、理由をこじつけて文句を言いたくなるものです。 まぁ、今までお話しした全ての事は、あなた達夫婦の細かい事情も知らず、私個人の独断と偏見で物を言ったまでですので、参考になるかは分かりませんが、男性で上記の自己分析、改善案を考えたあなたは素晴らしい方なのは確かだと思います。 奥様の事とは別に、それはそれで自分の中の戒めとして、常に持ち続け、奥様に対しては、本当の所では、自分に何を求めているのか、奥様自体がどうしたいのか、今一度話し合われてはいかがでしょうか? 回答にならず、偉そうなことばかり言ってすいませんでした。
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もうとっくに期限が過ぎているようですが、気になったので書いてみます。 自己中を直すのは難しいと思います。 というか、ご相談者様は、自己中というより、行動の際に何も考えていない、のではないかと思いました。自分の行動を信用できないのであれば、一人で事に当らず、誰かと一緒に実施すればよいと思います。この場合は、奥様ですね。 それから、何かを言ったり、行動したりするときには、一呼吸おきましょう。 わざと一呼吸をおくことで、それまで無かった考えがふと沸いてくることもあります。 ご参考まで。
お礼
お礼が遅くなりすいません。ありがとうございました
- kanetugu20
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「人の長所を短所みたいに言うな!」と怒ったら私の場合は全て解決しましたけど。
お礼
回答ありがとうございます。 しかし私の求めている答えではないと思います。 そんなこと言った瞬間にいつもの倍は殴られそうです
- LTCM1998
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間に合うかな? 30代後半非婚男性です。 読んでいて,すでに認識がズレているのかな?という印象を受けました。 例として挙げられている「生命保険の契約手続き」と「食事会」に対して,改善案は違う方向になっています。 改善案にあるのは,主に「気持ち」ですよね?自己中心的だから,相手の気持ちを考えるようにしようということですね。 でも,もしそれが100%実現したら,生命保険や食事会について,今回のように怒られずに済んだでしょうか? おそらくノーだと思います。 生命保険や食事会の話ですが,気持ちがどうであろうと「必要な情報が伝わっていなかった」これに尽きます。 どんなに奥様のことを考えていたとしても,「それほど重要じゃないだろう」という判断が誤っていれば,同じことになるでしょう。 もし「相手の立場ならどう思うかな」と考えてみたとしても,「重要でない」と考えている情報なので,やはり伝える必要はない,となるはずです。 たとえていうなら,ちょっと時期は過ぎてしまいましたが,「明日は花火大会があるらしいから,行かない?」と誘うときに,「場所はどこどこで,時間は何時で……」と計画は立てていたものの,明日の天気予報を見ていない状態です。 台風接近中だったら,「本気であると思ってるの?私休みをとって無駄にならない?」と反論されるでしょう。 そのときに,「相手の立場に立って」というのは意味がありません。だって,「天気予報」を思いついていないのですから。 もしこれが,相手が歩くのが嫌いなタイプで,「普段の性格知ってるでしょ!」と怒られるのであれば,「もうちょっと相手の気持ちを考えましょう」で正解ですが,質問にあるのを見る限りでは違っていると思います。 情報の取捨選択で,捨てる部分が多すぎ,取り込む部分について視野が狭いのだと思います。 自己中心的というのとも,ちょっと違っている可能性もあります。 結論としては,「客観視」の問題です。 確かに項目にはありますが,ほかの「気持ち系」の項目に重みが置かれているように思えます。 客観的に物を見るのは,すぐにできることではありません。「気持ちの切り替え」でできることではなく,語学などと同様訓練が必要です。 図書館で本を借りて読むのは一番近いところだと思います。 でも,心理学の本,というのは「気持ち」ですよね。 そこではなくて,いろいろな見かたがある,自分の第一感では外れることがある,という学習が必要だと思います。 図書館ということで言えば,休みの日に図書館に行って,同じ日付の新聞を何種類か読み,共通する点・違う点をノートに書き出す,という訓練が考えられます。 「朝日・読売・毎日・日経ともAについては同意見。Bの問題については朝日はこう書き,読売はこう書いている」というレポートを書くことで,いろいろな見かたに触れることができますし,思考の訓練になります。 (本当は家でとって毎日できればいいのですが,出費がかさみますね) 大事件(号外が出るような)のときに,駅のスタンドに行って並んでいる新聞を全種類買って読み比べる,だけでも違います。大きな出来事に対しては考え方の違いが出やすいからです。 保険に象徴される「大事な部分の見落とし」は,法律系の学習が必要だと思います。 法律って,「誰が読んでも同じ」ではないんですよ。A説B説C説と違った意見があるんです。 実用上,裁判所がどの説を採っているかだけを知ればいい,というのは司法書士までの学習法です。弁護士(司法試験)の場合は「各説の論点を比較し自分の採用する説を根拠を挙げて述べよ」となります。説については問題文に出ていることもありますから,暗記・知識勝負ではなくなってくるのです。 もちろん,誰でもそこまではやれ,とは言いませんが,要点や弱点を見つける思考法は,日本人には欠けやすいところです。 おすすめの図書を挙げます。 ・『口語刑法』(自由国民社) 刑法は殺人や放火を扱うものなので悪いことは分かっている点,他の法(憲法や民法など)よりは具体的で分かりやすいと思います。その中で,放火はどこまでなら未遂か?などの議論を読んでみてください。 ・梅棹忠夫『知的生産の技術』 かなり古い本なので,内容のなかには「パソコンがなかった時代の話」もありますが,日ごろからどう取り組んでいけばいいのかを書いた本です。「こんな考え方には生まれて初めて出会った」と言う人も少なくないです。
お礼
回答ありがとうございます。 妻には別の方がおっしゃった、主導権を妻に渡す案で進めましたが敢えなく撃沈しました。 「私はお前の先生か?」 「お前が情報をせき止めて、私に全部話さないから問題が起きてるのがわからないの!」とのこと。 おっしゃってる通り、私には情報の取捨選択に問題があるようです。 それも無意識のうちにやってしまうこともあり良くないとは思っていますが、対策できていないのが現状です。 これも客観性を鍛えることでなおるのでしょうか? また、例に上げた保険の話はそこまで大きな話ではなく、担当者が「通常では健康診断の結果はいらないが、もしかしたら必要になるかもしれない」と言ったのですが、通常必要ないならいらないんじゃと考え妻に伝えていなかったのです。あとから担当者より必要だと連絡が来てしまったので、妻が大噴火、かなり痛い思いをする羽目になったのです(汗) これも情報の取捨選択のミスですね
- incazzata
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こんばんは。 奥様の起床までに改善案提出とのこと。 時間があまりないですね。 私もしばしばyasutaka20さんの奥様と同じことを言われます。 私の場合改善案は、行動に移す前に妻に判断を委ねる、です。 そうすると、気に食わなければ事が起きる前に軌道修正してくれますので 大目玉をくらうことはなくなりました。 相手の立場にたって考えればうまくいくかなと思い実践してみましたが もともと相手の気持ちを考えことに向いておらず 妻からするとまったく見当違いの努力をしていたようで ますます怒られてしまいました。 妻にお伺いを立てるようで最初は面倒に感じますが しばらくすると慣れますし、妻が不機嫌になることも少なくなりました。 結果、自分のためにもよかったと思います。 要は妻に丸投げしてしまうので、ある意味ラクです。 こんな時間まで、とても真面目に考えていらっしゃるようですので 奥様に認めて貰えるといいですね。応援しています。
お礼
こんばんは。 2重投稿ですよね? ありがとうございました。
- incazzata
- ベストアンサー率0% (0/1)
こんばんは。 奥様の起床までに改善案提出とのこと。 時間があまりないですね。 私もしばしばyasutaka20さんの奥様と同じことを言われます。 私の場合改善案は、行動に移す前に妻に判断を委ねる、です。 そうすると、気に食わなければ事が起きる前に軌道修正してくれますので 大目玉をくらうことはなくなりました。 相手の立場にたって考えればうまくいくかなと思い実践してみましたが もともと相手の気持ちを考えことに向いておらず 妻からするとまったく見当違いの努力をしていたようで ますます怒られてしまいました。 妻にお伺いを立てるようで最初は面倒に感じますが しばらくすると慣れますし、妻が不機嫌になることも少なくなりました。 結果、自分のためにもよかったと思います。 要は妻に丸投げしてしまうので、ある意味ラクです。 こんな時間まで、とても真面目に考えていらっしゃるようようですので 奥様に認めて貰えるといいですね。応援しています。
お礼
こんばんは回答ありがとうございます。 行動に移す前に妻に判断を委ねるということですか、確かに良い案かもしれませんね。 ただし、うちの妻が要求しているのは自己中を直す方法なので、この方法は受け入れてもらえない気がします(汗)
- tarutosan
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何でも奥様に相談するって言うのは如何ですか。 男性はどうしても思慮に欠ける部分がありますから、判断が得意な奥様が考えて決めてもらうって事です。 お互いに支え合ってこその夫婦ですもの。納得してもらえると良いですね。
お礼
回答ありがとうございます。 妻に相談することは大事ですよね。 以前に独断でやって大目玉を食らったことがあります。それ以降は何でも相談するように心がけています。 ただし、今回はあくまでも自力で自分の性格を改善する方法を考えろと言われてて…何か良い方法はないものでしょうか…
お礼
なんていうかすごく的を得てる気がします。 確かに私は自分でも優柔不断だと思うので。 なんか妻からは口うるさくお前は自己中だと言われ続けて、あ~俺って自己中なんだなぁって思っていました。 思考のリセットが必要な気がしました。 とは言え14時までに妻に新たな回答を出さないといけないので、それを考えます