- ベストアンサー
女子ソフトテニス部新人戦に挑む!勝利への戦略とは?
- 女子ソフトテニス部の顧問が新人戦に向けて困っています。
- 部員は少ないですが、基礎トレーニングを重ね、勝利を目指してきました。
- 相手チームの弱点を見極め、戦略を練ることが重要です。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
機能していない前衛を無視して後衛と勝負する。こちらは前衛と後衛の二人で戦いますから2:1ですね。普通はこのような正攻法で勝ちです。相手前衛に触られる心配が無いのであれば、攻めの時はコートを広く使ってサイドからセンター、ロブをまぜて球を散らす。相手に攻められて苦しい時は、いつもより安全にコートの真ん中に返球しておくのが良いです。しかし、そのような戦い方をするペアは極端に後衛が強い場合があります。この場合は弱い前衛にボールを集めて相手前衛に「打たせて」ミスを誘うような戦い方がありますが、これはどうしても勝ちたい時の戦術ですね。スポーツで相手の弱いところを攻めるのは常套手段ですが、新人戦であれば自分達の得意な戦い方をして、負けたのであれば明日からの練習にそれを生かしたほうが、来年の本番の試合のためになると思いますよ。
その他の回答 (4)
- tomatowave
- ベストアンサー率73% (71/96)
○生徒さん達がどのくらいのボールを打てるのかがわからないので,普通のボールを普通に打てる という前提で考えますね。 ○隅に寄っている前衛に対しては,センターセオリーで,センターマークのやや後衛側つまり, 後衛のバックハンド側,を攻めて,短くなった浮きボールを前衛が決める,というのが基本の 考え方に なると思います。 そこで,センターのバック側を徹して攻めていきますと次のようなことが起きると想定されます。 (1)センターバックハンド側を攻められた後衛が,中央よりにポジションを取ってきた場合 →ゲームポイントのところまで来たら,後衛のショートクロスに配球してフィニッシュを決める。 (2)前衛が中央よりにポジションを移して来た場合 →前衛の背後のコーナーポジション(サービスサイドラインの仮想延長線とサイドラインの間の エリア)に配給して短くなった浮きボールを前衛が決める。 [※以上は,ペアが両方とも右利きと言うことを前提に述べています。] ○レシーブもバックハンド側を攻めることが基本になります。 ○前衛が未熟なら,前衛の近くに中ロブをあげて,わざと触らせて,チップのミスを誘う手も 考えられますね。 ○女子中学生の場合は,精神面が不安定なため番狂わせがよく起こります。 『勝ちたい気持ちの強い方が勝つんだ』ということを生徒に徹底して周知させることが, 技術面よりも大切なことかもしれません。 ○ここまでは行きたいと監督が考えるより,もう1歩上を目標に掲げないと,生徒は満足した 途端に緊張感を失い,失速してしまうということがよくあります。 ○以上です。これが決定版ではなく,まだまだ方法は幾通りもあると思いますが,・・・。 大会でのご健闘をお祈り致します。
- yoshi1349
- ベストアンサー率13% (91/673)
また、たまーに、ドロップショットを打つこれはカナリ効きます、前衛は動けませんし後衛は反応できません。
- yoshi1349
- ベストアンサー率13% (91/673)
前衛の手の届かない所にまたクロスを入れる、おそらく後衛は視覚になりボールが見難いはず、またはNO1さんの戦法ですね。
- goodn1ght
- ベストアンサー率8% (215/2619)
前衛の上を抜くロヴを多用する。