C, C++, アセンブラ です。
UNIX系はC系が中心です。何せそのOS系で育った言語なんで。今でもLinux系は自分でリコンパイルしますよね。15年以上の前のUNIX系は、デバイスなどを追加したり、設定を変更する場合、全部自分で、リコンパイルしていたんですよ(カーネルとか)。デフォルトでリンカーや、コンパイラーが付いていたし、フリーのコンパイラーがLinux系には付いていましたね。
「ソードフィシュ」と映画がありましたが、ハッカーが犯罪集団に渡されたパソコンで、今ここでハッキングしてみろ、と言われて使っていたOSもLinux系のOSで、コンパイラーなど付属しているものです。
今は、複数の言語が入り混じっています。必ずしも、ひとつの言語で作っているわけではありません。
Windowsも、デフォルトではありませんが、.Netを設置するとフリーのコンパイラーが付いてきます。VBscript.Net, VB , JScript.Net , C# がコンパイルでき, 配布可能な実行コマンドが作成できます。
当然.Net系はC#で作成されているし、他の言語でも作成されています。昔からあるコマンド系はアセンブラで作成されている場合が多いです。
アンドロイドは下記URLが妥当なことを書いているようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Android
そこに記述されているように、やはり複数の言語が使用されています。
今は、フレームワークと言って、すでに開発済みのライブラリーを使うことによって開発期間を短くするために、必要な機能を達成するためにと、ユーザーインターフェース(開発者向け)に提供するには、いろんな言語を取り込む必要があり、特にこれといった言語を決めているわけではない。
この流れは元々UNIX系でやどった、オープンソースと言う考え方の延長にあるといっていいでしょう。
これで成功したのが、iPhoneやiPadになるでしょう。アンドロイドも後をおっています。
お礼
複数で造られて入るのですか。ありがとうございます。