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劣等感を感じずにいられなくなる
- 19歳男です。劣等感を感じて、凄く辛くなります。外見も内面も自信がなくなり、絶望的になります。
- 家庭の環境に問題はなく、否定されたこともなかったので、なおさら自分を否定してしまうのが申し訳ないです。弟と一緒にいるのも辛く感じます。
- 劣等感を感じる原因や理由は様々かもしれませんが、自分を甘えていると感じることもあります。劣等感を感じずに自信を持つ方法を探すことが大切です。
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#1です。 お礼ありがとうございます。 「何をしていいかわからない」「何ができるかわからない」ということですね。 これも青春期独特の悩みだと思います。 その悩みを乗り越えたことが大きな力になるのではないか、とも思います。 文章をお見受けしたところ、なかなか論理的で精密な言葉をあやつることにたけていると思うので、本の乱読をおすすめします。 特に若いときしか読めない古典、名作に親しんでおかれることをおすすめします。 「新潮文庫の100冊」などいかがでしょうか。 また、新書版(小振りの教養書)が最近は充実しているので、これも、ジャンル問わず、どんどん読んでいかれるのもいいと思います。 まだ親御さんから独立されていなくて、経済的に負担を掛けるのが心苦しいと思うので、図書館を活用されたらいいのではないでしょうか。 また、急に下世話なアドバイスになると思いますので、どんな職業に就くとしても体力、これからの時代は英語力が必要になりますから、この2つを鍛錬されるといいと思います。 先に書いた回答と矛盾するようですが 「学生時代、何をやっていいか分からないから、図書館の本を1000冊読んだ」 「フルマラソンで完走した」 「留学した」 などというのは、勲章になりますし、将来何か壁にぶつかったときも「あれだけ苦しいときに俺は乗り切った」ということが1つあれば、心の支えになると思います。 さらに矛盾するようですが、特にこれといった目標がない場合は、学業、友達づきあい、家族との関係、お金の節約、早寝早起きなど、普通の生活を淡々とこなしていることも支えになります。 青春期に、大きな悩みにぶつかったり、挫折することはいいのですが、悩んでいる姿を人に見せたり、普通の暮らしが出来なくなってしまうのは、甘えだと思います。 あまり格好のいいものではありません。 (お友達にそういう方はいらっしゃらないでしょうか?) 今は大きな目標がなく、悶々としているということは、「歯を研ぐ」「力を蓄える」時期なのですから、何かをつかむ日に備えて、普通人として真っ当な評価を得る基盤づくりを行うのも効率がいいかもしれません。 チャンスはいつ来るかわかりません。 今は回りの人を見てあせる毎日かもしれませんが、来年チャンスが来るかもしれないし、10年後、20年後にチャンスが来るかもしれません。 日本地図を描いた伊能忠敬は、年を取って隠居してから第一歩を踏み出したそうです。 ケンタッキーフライドチキンを作ったカーネルサンダースも、60歳まではさえないドライブインのおやじだったそうですが、ハイウェイが出来て自分の店にお客さんが来なくなってから、故郷の味フライドチキンの移動販売をすることを思いついたそうです。 そんな人のことを思えば「青春時代は、いつか来るチャンスに備えて、いろんなことを学んだ」といえるようにしておくのもいいと思います。 思いつくままに、偉そうなことをいろいろ書いてみましたが、ひとつでも参考になると幸いです。
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- fuurinnmama
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若いので仕方が無いでしょう・・・ 年齢・経験を重ねて行けばいつの間にか そう言う思いは無くなりますって。 人生は長いので、やりたいことに挑戦してみたり 何でもいいので、気分転換するように 努力も必要ですよ。 自分の人生なんですから、自分で考えて 突き進んでいって下さいね。
お礼
ご回答ありがとうございます。お返事遅くなりすみません。 自分の劣等感を考えてみると、やはりそれなりに原因があるような気がしています。 しっかり向き合って考えてみたいと思います。
- TYWalker
- ベストアンサー率42% (281/661)
青春ですね。 こういうのはよくある悩みで、周りからみたらなかなか同情しにくいけど、本人にしたら大変な悩みだと思います。 まず、自分が好きになることだと思います。 自分がマイケルジャクソンにくらべてどれぐらい踊りがうまいか、キムタクに比べてどれぐらい美しいか、弟よりどれだけ成績が良いかとか、足が速いか、親に可愛がられているか比べてもしょうがないです。 それはせいぜい中学までですよね。 高校からは自分の生きる道を決めて、単純に数字や人気では比較できない自分の世界を、より深く、より高く作る時代じゃないでしょうか。 イギリス紳士の条件は「I Know what I like」わたしは自分の好みを知っていると胸を張って言えることだそうです。 たとえばあなたは、本を読んで、この本の著者や登場人物の気持ちは本当に共感できる、この本をぼくは宝物にして、これから生きるうちに何度も読み返すだろう、という、「俺のこの一冊」という本を持っていますか? もし、本を読んだり、美しい芸術品に触れる習慣があれば「なんて美しいものがこの世界にはあるんだ」「この美しい物を感じる俺も、捨てたもんじゃないな」と思うことができます。 こういう瞬間をつみかさねて、まず、自分が大切にしている宝物のコレクションを作る。 そして、それを通じて、自分を好きになる。 人生、自分中心じゃないですか。 自分中心で、自分の「価値観の王国」が出来たら、自分がどんな方向に延びて行くのかわかるから、努力にも身が入ると思います。 これまで自分がやってきた努力というのは、学校や世間の基準に以下に適合するか、成績システムの以下に上位に来るかを狙うための苦役だったかもしれません。 でもこれからは自分の「価値観の王国」の中で、ただひとり自分という刃を研ぐための努力です。 努力はウソをつかない。努力すればするほどラクになり(努力をする能力が身に付く)自分が向上するからまだ努力したくなる。無敵状態です。 世間のシステムに組み込まれた、他人の目を気にした努力をやめ、早く「価値観の王国」を身につけて、俺はこの道で行くんだ、と言えれば、劣等感なんかに悩んでいる時間が本当にムダになります。 世間体や、人間関係で、悩んでるのは、二流だと思いますよ。 自分が何が好きなのか、何がしたいのか、思い切り贅沢に、自分中心で考えれば、突破口が見つかると思います。 19歳ですよね。 今から「こうなりたい」と思った自分を見つけ出したら、何にだってなれますよ! もちろん、ちゃんと考え抜いて、実現可能な計画を立て、一歩一歩着実に歩んでいったときですよ。 うらやましいです!
お礼
心の奥で気にしていた事を突かれたような感じです。 とても参考になります。どうもありがとうございます。 ご指摘にあった、"自分の世界"というものに悩んでいます。 人に譲れない何かを持っているわけではないし、これが好き!というものも無いんです。 自分の何のために努力をしたらいいのかがわかりません。 何かに凄く頑張りたいという意識は心にあるのですが・・・。 だから他人が一生懸命になっているのを見ると 心惹かれる反面、自分は一体何をしているんだろうと劣等感が沸いてきます。 ご回答ありがとうございました。
お礼
お返事遅くなりすみません。 英語と体力の必要性は凄く感じています。 普段はあまり読書をしないのですが、心がけてみようと思います。 ただどうも普通の生活を淡々と過ごせません^^; ご回答頂いてからの自分の生活を振り返ってみてもこなせていません。 改善出来たらいいなと思います。 たくさんのアドバイスどうもありがとうございました。