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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:革登山靴の手入れについて)

革登山靴の手入れについて

このQ&Aのポイント
  • 革登山靴の手入れについて知りたいです。
  • 登山靴のメンテナンス製品を購入したものの、使い方が分からなくなってしまいました。
  • 店員さんに選んでもらったメンテナンス製品を使って手入れしたいのですが、詳しい使い方が思い出せません。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

参考URLで提示された登山靴と同じ素材であれば、 3年間手入れをしたことがなくても十分手入れする価値はあります。 今からでも遅くはないので手入れする習慣をつけるようにしましょう。 アンフィビオレザー という素材は、皮革素材の中でも耐水・耐摩耗性に優れ、 それ故に苛酷な環境で使用する登山靴に用いられます。 お持ちの登山靴の表面を指で軽く押してみて革に弾力があるならば、 次の要領で手入れしてみましょう。  1. 靴を陰干しで乾かして湿気を取ります。陰干しは屋外でなくても、     玄関でも十分です。直射日光は避けるようにしましょう。  2. 軟らかめの靴用ブラシで全体をブラッシングして汚れを落とします。  3. 2で落ちない汚れはシューズクリーナーを布切れに少量つけて     ふき取ってみましょう。     それでも落ちない汚れは無理に落とす必要はありません。     過度の汚れ落しは反って革を痛めることになりかねません。  4. コロニル・ウォーターストップ(チューブ入)を布切れに少量つけて、     革の表面を円を描くように塗りつけてゆきます。     少量という言い方は具体的ではありませんが、     「10回ほど円を描いてクリームが革面になじむ程度」     を目安にすると良いでしょう。     一度に多くを塗ろうとすると塗りすぎたり、     クリームによる塗りむらが出て仕上がりが悪くなることがあるからです。  5. 30分ほど放置してからスエードブラシで軽くブラッシングします。     このブラッシングは革の表面慣らしが目的ですので、     時間をかける必要はありません。あくまでも「軽く」です。 以上で手入れは終了です。 コロニル・ベロア(ボトル)は色出しがメインのクリームで、 革の保護や防水の効果もありますが、基本的な処置は4の作業で十分です。 せっかく買ったものだからどうしてもということであれば、 上記5のあとで軽く塗っても構いません。 4.の作業は手間がかかり面倒な作業ですが、 慣れてくればそれほど苦にならなくなります。 むしろ手入れが楽しくなってくることもあるのです。 そうなれば一人前の『山屋』ですね。 余談になりますが、 私は20年以上前に購入したDoromiteのドタ靴を今も愛用しています。 年に10回ほど雪山に登っていますが、 定期的に手入れしているのでいまだに現役です。 Zamberlanのドタ靴はさらに古いものですが、 夏山登山専用で同様に現役ですよ。 両方とも今では手に入らない名品なので、 これからもしっかり手入れして長持ちさせようと思っています。 以上、ご参考になれば幸いです。

unkotarezo
質問者

お礼

お返事大変遅くなりました。4.は一気にやろうとしないのがポイントですね。この山靴にはほんとにお世話になっているので、今からでも手入れして今後も大事に使っていきたいと思います。ご丁寧にありがとうございました!!

その他の回答 (2)

  • comattania
  • ベストアンサー率23% (840/3549)
回答No.2

私は20年来登山を楽しんでいますが、年にせいぜい5回くらいが関の山ですので、手入れらしい手入れなんてした事無いです。汚れりゃ乾布で拭き取り、靴墨は汎用品で、風通しのいい場所で乾燥しすぎないようにしているくらいです。靴箱などには入れません。乾燥と黴に気をつけるだけです。

unkotarezo
質問者

お礼

ありがとうございます。自分も手入れらしい手入れしたことないのです。。乾燥とカビに注意ということですね。

  • draft4
  • ベストアンサー率21% (1275/6017)
回答No.1

3年もメンテしてないんだったら、今更やっても無駄です、遅すぎます。 無駄な事ですから、やってもやらなくても同じですよ

unkotarezo
質問者

お礼

おっしゃるとおりです。ありがとうございました。

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