夢診断お願いします。少し長いですが、お付き合いください(汗
夢診断お願いします。少し長いですが、お付き合いください(汗
私は見知らぬ女性と平和に同棲していた。
とても癒される女性だと思います。
そこに、急にチンピラ共が家に押しかけてきました。
長身、短身、モヒカン、デブの4人です。
謎の不良達は大麻を大量にトラックから運び出してきました。
そしてしばらくして、私服警察が来ました。
捕まる事を恐れた私はモヒカンと大麻をベランダに追いやりました。
私服警察は通報があって来たと調書を取る。
そもそもいきなりチンピラが不法侵入して来たのだ。それが通報に値する・・・
しかし、大麻を運ばれた以上共犯なのか?と思い何故か焦る。
焦りつつ何もないと説明し安全と判断すると警察は笑って同棲している女性と話し始めた。
さらに、部屋に入ってくつろごうとしてきたので、「今日はこの辺で^^;」と言って帰しました。
そして、友達に何とかしてもらおうと思い
友達の《こうちゃん》と会う約束をしました。
場面は変わり、こうちゃんと壁が無い質素なエレベーターに乗って高層ビルを上っています。
こうちゃんはエレベーター内の手すりにこしかけて「べしべし(自分のあだ名)見て見て~」
といって鉄棒の地球周りのようにふざけてみせた。
そのとき手すりから外にでた手だったか足がエレベーター外の金属片に
ひっかかりそうだった。
壁のない間隔のあいた鉄格子だけのエレベーターだ。ひっかかり危険だと思い
私は咄嗟に「手あぶない!」といった。
こうちゃんは察し慌て、元に戻り下の金属片を確認し「おぉあぶねー!」といってこっちをみた。
安心した様子で肩を下ろすと安心したためか、今度は手すりで体制をくずした。
体制を立て直す間もなく無常にも下に転落した。
途中何かにつかまろうと必死な音がする。
ザザッザッ、ゴンッガン、ドパーン!
私は途中金属片や木の枝等があったのできっとまたあぶねえといって助かる事を期待したが、
最後の鈍い音で、(え、まじで落ちた!?)と心で叫んだ。
まさかと思い大分上階層まで上ったエレベーターから注意を払って見下ろすと
足や胴体が落ちた衝撃で折れ、二つに離れていた。
一瞬で青ざめてこうちゃんがいなくなることの非現実的な現実と悲しさを理解する事ができず焦った。
とにかくすぐ一番下まで戻り降りた。
こうちゃんはもう、原形が分からずぐちゃぐちゃの解剖実験のようだった・・・
そのまま骨ぬきにされ分解されたような感じ・・・
夢では気付かなかったが骨は確かになかった。
服はきていたが、服は体液でよれよれで内臓が散乱し髪、目、口が床に落ちている状態。
まるで水風船を落としたようだった。
階下にいた人達が一人また一人とこの事態に気付き、寄ってくる。
俺は叫んだ。
「ま、まだ助かる!!」
ぐちゃぐちゃでもまだ生暖かい内臓がちらばった状態で。
何故か写メを撮った。がおさまらない。
背伸びして真下を撮るが頭からヘソまでしかとれない位分散していた。
良識ある大人が私に叫んだ。
「無理だ!助かるわけないだろう!今すぐそこを離れろ!」
私は半分パニック状態で彼の言う事を無視した。
その間に撮れた写メに目を移した。脳がない。
辛うじて判断できる血の中の何本もの頭髪の、30cm程斜め上に脳は飛び散っていた。
それでもう無理だと理解した。
ただ、信じたくなかった。写メから目が離せなかった。
私は画像の中の惨状を見つめながら黙り立ち尽くした。慟哭するのを必死で堪えながら。
そのうち人が囲むほど集まり、その中にいた知人は私の無事を涙で喜んだが、悪気がないとしても不謹慎だと思った。
こんな姿の友の死に慟哭しそうな私を喜ばしいなんて誰が思うだろうか。
周りを見る余裕ができた時には、それぞれざわついたり携帯をいじったり泣いたり喚いていた。
ふと人だかりの奥のほうに炎の塊が見えた。
それは軽く人型をしていて黒い魂ぽいのが炎に近づき同化した。
そしたら炎は産声をあげ命が宿ったようになった・・・これじゃグロテスクなSF映画か何かだ。
しかし私は何も思わなかった。何が起きても怖くなかった。
その炎は私にゆっくり近づいてきた。何だこれは・・・周りが再度ざわつく。
私はそんな事より、どうしようもない感情のやり場を炎に求め叫んだ。
一気に、声にならない声で腹の底から泣き叫んだ、「くぁあああああーーー!!」
感情のまま突進するが炎なのですり抜けるし熱いしいいことなかったが何度も突進しパンチやキックした。
黙ってうけとめてくれるというか擦り抜けてたけど、謎の炎に感謝さえ覚えた。
少しずつ落ち着くと、自然と目覚めた。
寝てから2、3時間しかたってなかった。
ひどい顔だった。
最近死に関する夢が多く2,3時間で目覚めます(汗
お願いします。
お礼
教えて頂きありがとうございます。 気をつけます。