OUT OF RANGEは、一般にそのディスプレイのサポートしない
解像度であったりリフレッシュレートが入力された場合に表示されます。
例えば、1024*768までしか対応していないディスプレイに1280*1024を入力したときなど。
設定は何も変えていないとの事なので、原因としては
・何かの拍子にディスプレイ設定が変わってしまう
(例えばゲームやスクリーンセーバーで解像度が変わってしまったり、
ディスプレイドライバの更新によって初期値が変わるとか、ドライバにバグがあるとか)
・ディスプレイに不具合、または異常があって
適切な入力データなのにサポート外の入力と誤認している
・PCのディスプレイ出力に異常があり、ディスプレイ側が拒否している
などが考えられます。
* WindowsXPの場合、起動画面やセーフモードではVGA(640*480)固定
ひとまず、ディスプレイがサポートしない解像度が選べないようにしてみましょう。
デスクトップ上で右クリックをし、[プロパティ(R)]を開きます。
画面のプロパティが開くので、一番左の[設定]タブを選択します。
[詳細設定(V)]ボタンを押すとウィンドウがもう一つ開くので
[モニタ]タブを開きます。
ここにある[このモニタでは表示できないモードを隠す(H)]のチェックを入れると
Winddowsの設定としては、モニタがサポートできない解像度や
リフレッシュレートが選択できなくなるので、
勝手に設定がかわる危険性が減ります。
場合によってはこの設定を無視して解像度などを切り替えるソフトなどあるかもしれませんが、
それで様子を見てはどうでしょうか?
お礼
モニターを別のものに代えたら普通に映りました 。どうやらモニター側の故障だったようです。 どうもありがとうございました。