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BIOS が起動しない?
FreeBSD をインストールしてあるパソコンで、mpegプレーヤーを操作していたら、ものすごい機械音とともにクラッシュしてしまい、それ以来なかなか再起動しなくなりました。はじめはいつもの HDD のクラッシュかと思いましたが、BIOS の設定画面さえでないので、もしかしたらマザーボードs自体がイカレてしまったのではないかと思い、心配になって投稿させていただきました。どのような症状が考えられますか、また、対処法はあるでしょうか。
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基礎からどうぞ。 http://terasan.okiraku-pc.net/ http://www.ne.jp/asahi/takaman/pc/case.html 実践面のサイトは知りません(管理してるのはラジオ小僧さんが多いので、初心者向けの説明はやらない) 雑誌ではインプレスのDOS/V POWER REPORTあたりがその手の記事を書いてます(個人的には好きな雑誌ではないのですが…) http://home.impress.co.jp/magazine/dosvpr/
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- TT250SP
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知識とテクニックがあれば、そんなに難しい作業ではないのですが… 膨らんだり、液漏れしたりしているコンデンサをハンダゴテとテープで取り除いて、同じモノを元通りにハンダ付けするだけです。 コアンデンサだけとは限りませんからテスタ等でチェックするのが本当なんでしょうね。 マザーボード等と違って、ハンダ自体は取り除きやすいと思うので、吸引器などはいらないでしょう。テープで大丈夫なのでは? 自作PCであれば電源ユニットそのものを買ってきて交換してしまえば済むのですが、メーカー製PCだと素直に修理に出した方がいいのでは? (勿論、規格さえ合っていれば交換可能です) ユニットを開けると保証どころか事故が起きても責任とってくれませんから。
補足
> メーカー製PCだと素直に修理に出した方がいいのでは? そうですか。でももう相当さわってしまっているので、保証内の状態とは思われませんし、なにより自分で触ること自体が楽しいので、もし、そういう、「パソコンをハンダゴテでさわる」本やホームページなどというものがあったら教えてほしいのですが。もう十分使い倒しているので、もとは取っていると思います。ハンダゴテで壊してしまっても後悔はしません。
- TT250SP
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>丸一日ぐらい置いておくと、またきちんと起動するようになるのです マザー側だけじゃなくて電源ユニット側のコンデンサも見た方がいいですね。 アレは周囲の温度で寿命が左右されますから。 85℃規格品であれば10年も持たないでしょ コンデンサが破裂すると凄まじい音しますよ?
補足
コンデンサ、ですか。僕は文系なのでそういう機械電気系のことまで詳しくないのですが、自分で知識を手に入れて半田ごてで直すとかできないでしょうか。それができなかったらそれをしてくれそうな人ってどこかにいませんかね。ちなみに高額は払えません。
- TT250SP
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いやぁ、いろんな事が考えられるでしょ 開けて見てみないことには… マザーの基盤が焼けてませんかね? 異臭がしてたり… コンデンサが破裂してたり、液漏れしてたり、していないにしても異様に膨らんでたり… ケミコンだけでなくて、チップコンデンサも見たほうがいいです。 CPUクーラーのファンが回っているかどうかも確認した方がいいです。 止まってたらCPUがお亡くなりになってるかもしれません。 マザーとケースの短絡も疑った方がいいですし、信じられないでしょうが、あまった電源コネクタがケース内にぶら下がっていると、基板上の部品に放電してショートすることがあります。 取り敢えずは無駄なあがきはやめて、筐体からマザーボードをはずして細かくチェックしてください。 チェックしてだいじょうぶなようなら再度組みなおしてCMOSをクリア
補足
自作機ではありません。既製品にFreeBSDを突っ込んでもう数年になります。CPUクーラーを静穏化のためにはずしていますが、旧機種のため熱暴走もせずずっと安定して動作していました(数年間ずっと)。不思議なことに、丸一日ぐらい置いておくと、またきちんと起動するようになるのです。なぜなんでしょうね。
お礼
親切に付き合ってくださいましてありがとうございました。おかげでいろいろ勉強になりました。(いろいろ勉強、これからします。)