有名な喩え話です。
・織田信長:鳴かぬなら 殺してしまえ ほととぎす
・豊臣秀吉:鳴かぬなら 鳴かせてみよう ほととぎす
・徳川家康:鳴かぬなら 鳴くまで待とう ほととぎす
さて、質問者さんはどのタイプですか。私の恋愛は豊臣秀吉タイプです。
「殺す」は不適切なので「諦める」に言い換えますけど、質問者さん、織田信長タイプではないかと思いました。自分が好きな人が、誰を好きだと思っているかを知りたい。自分ではなったら諦めようと。
>相手が誰を好きなのかまったくわかりません。
>なんとかして好きな人を特定したいんですけど、わかる方法はありませんか?
中学2年生では仕方ないかも知れませんけど、はっきり言ってこれは子供の恋愛の方法です。大人でもその様な事を気にする人達が確かにおりますけど、そう言う人達は恋愛下手です。
私なら自分が好きだと思う人には、自分を好きにさせれば済む話。仮に誰か他に好きな人がいたとしても、一切関係なし。彼女の気持を自分の方に引き付ければそれで良い。これが私の恋愛の方法でした。
ですから質問事項の「わかる方法」は、私は知りません。
でもない訳じゃありません。とても簡単な方法で分ります。それははっきりと聞いてみる事です。
*僕はあなたの事が好きです。あなたは僕の事をどう思ってくれていますか?
単純明快でしょ。
でも質問者さんはまだそれが言えないのでしょうね。それは分ります。仕方ありません。言える様になるのはこれから先です。
中学2年の頃の恋心は、まだまだ流動的なんです。振られても挫ける必要は一切ありません。むしろ振られる経験を沢山して下さい。その経験を積めば、相手は自分の事をどう思っていてくれているのか、それが完璧に分る力が付きます。
答を言えば、それは視線で確実に分るんです。