• 締切済み

趣味の家庭菜園(露地)を始めました。ところが畝を耕すのに粘土層まで掘り

趣味の家庭菜園(露地)を始めました。ところが畝を耕すのに粘土層まで掘り下げてしまって ゴロゴロ土の畑になってしまいました。この塊りですが廃棄すべきか、細かく砕くべきかで悩んで います。いい中和の方法があるでしょうか。あまり費用を掛けたくないのですが、近くの川で取れる 川砂を混和するのはいかがでしょうか。よろしくご教示をお願いします。

みんなの回答

回答No.1

はじめまして♪ うね なのに 掘り下げた? *ttp://ja.wikipedia.org/wiki/畝 盛り上げたのが「うね」ですよねぇ。 一般的には地表から15~25センチまでの土壌が重要で、良質な土壌が薄い場合等、盛り土により「畝」を造って対応しますね。 さて、粘土質で固いゴロゴロは、栽培用の表土としては困り者ですので、荒いフルイ等で取り除きましょう。 親指が通らない程度の網、大判のバーベキュー網等でゴロゴロ粘土を大まかに取り除くと良いでしょう。面積がどの程度かわかりませんが、完全に取り除くのは無理でしょうからね。 土地によって様々ですが、粘土質の層が数センチでその下が砂だったりする場合、粘土層を壊した事で保水力が無くなったり、雨水が長時間溜まって困った土壌の場合は良い方向になりますね。 まぁ、30センチ程度で固い粘土層が有る場所ですと、長い大根や長芋の栽培には向きませんでしょう。 土壌の改善には費用を掛けるのではなく、手間と年期を掛けるべきですね。 水はけが良すぎる砂地でしたら、粘土質を砕いてしまうのもアリですが、水はけが良くない土地でしたら、川砂を入れる方向も良いでしょう。 ただし、川の砂や石など、多量に取りますと河川法に抵触しますので、(重機で掘り起こしてダンプカーは完全に犯罪で、スコップと軽トラでも検挙される場合が有ります。レジ袋に素手程度なら、多分通報されないと思いますが、、、、) 十分に注意してくださいね~(苦笑) 基本的に、ジャマなら排除、有用なら利用と言う事で、土壌の状況や栽培作物、地域環境によりケースバイケースですし、自然には逆らいきれませんが、徐々に換えて行くような気持ちで対処すると良いかと思います。 私の母は数十年も深く掘って、そこに雑草を埋めてを繰り返してます。基本的に痩せた砂地でしたが、今では土と言えるような畑に成ったと言っていますよ。 なにか、参考になりましたら、幸いです。 

sakuratora
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。 土壌の改良は、費用ではなく手間、閑とのこと、真にその通り 肝に銘じて頑張ります。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A