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分かりやすい例え話をしてください。
分かりやすい例え話をしてください。 WindowsVistaを使っていまして、パソコンのメモリが1GBだったんです。 ウイルスバスターの自動更新中は非常に重たく、動画サイトなんて、 とぎれとぎれにしか見えませんでした。本体からの騒音もうるさく、 自動更新そのものが非常に厄介に感じていました。 別の理由でメモリを3GBに増やしたところ、全く環境が変わりました。 自動更新中に何をしてもサクサク。最近自動更新していないのではと思うほどです。 メモリを1GBから3GBに増やしたのって、そんなに劇的なことなのでしょうか。 何でもいいので分かりやすい例え話はないでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さまがお知りになりたい処理速度が「劇的に」変わる理由が、なかなかうまく表現しにくいですね。 例えではなくて実際には、読み書きのスピードが速いメモリ上だけで作業をするのと、一旦作業を横にどかすために使われるHDDの読み書きスピードの差が、劇的な違いの元なんですが。。。 こう考えるとどうでしょうね。 最初の机の上の例で言うと、机の広さが足りなくて一時的に使わないものをおろさなければならない場合、いすに座ったまますぐ下におろせるわけではなく、それを持ったら席を立ち、扉を開けて20メートルくらい離れた部屋にしか置くことができない、、、なんて状況はどうでしょうか。 つまり、ちょっとどければ良いのではなく、どけるためには時間がかかり、またそれを元に戻すのにも時間がかかる。 だから、机を広くする(メモリを増やす)ということは、その超面倒な移動作業がなくなる分だけ高速化される。
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- skl586
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No6のjosyuaさんの表現で行くと、まず400mトラックしかない学校のグランドがあります。 これが1GBのメモリです。 そこで陸上部(WindowsVista)が全競技が出来るように、グランド一杯使って陸上競技をしています。 そこに野球部(ウイルスバスター)サッカー部(Internet Explorer)が練習をしに来ました。 そのままでは迷惑がかかるので、陸上部はグランドを3つの部で利用できるように分割して使っていると、お互い狭いスペースで練習内容(作業)とかが効率よく出来ず快適には出来ませんでした。 そこで学校側(質問者様)が予算を出して、グランドを3倍に拡張してくれました。 すると各部活は効率よくちゃんとした練習が出来る上に、野球部やサッカー部以外の今までグランドを空いた時間しか利用出来なかった他の人たちも一緒に利用できるようになったので、学校全体が快適に過ごせるようになりました。 と、こんな感じかなぁ?
お礼
ご回答ありがとうございます。 ともかく限られた領域でたくさんの処理をこなさなければならない という現状が良くわかりました。他の方の回答も合わせてみますと、 運動場が一定以上広くなっても部活動で使われる面積に変わりはないので、 大きく性能に変化はないということでしょうか。
- josyua
- ベストアンサー率41% (165/402)
窓太くんによれば「メモリは運動場みたいなもの」だそうです。
お礼
面白いたとえでわかりやすかったです。 わがままを言うなら、1GBなら、運動場の広さがいくらで、それぞれのアプリケーションの面積がどうで、と説明されていれば例え話とはいえ、多少定量的になっていたと思います。底マンで踏み込んでしまうと、例え話にならなくなってしまいますでしょうか。
- qann
- ベストアンサー率40% (223/546)
#4さんの例え話に感心したので一票。 更に付け加えればアプリケーションは調理器具、HDDは材料とか器具を保管しておく収納庫、ということになりますか。
お礼
パソコン一般的なたとえは僕もNo.4さんに一票。 台所全体をパソコンに置き換えてしまうあたり、素晴らしいですね。 主婦の方にもわかりやすいのではないでしょうか。
- ymmasayan
- ベストアンサー率30% (2593/8599)
よく使う例えは机ですがこの場合厨房の例がいいかも知れません。 あまり広くない厨房で定食の注文が入ったとき、全部が調理台に載らないとすると 調理中のものを一寸脇においてという作業を繰り返しますね。 ここで別の注文が入るとさらにひどいことになります。 調理台の面積を3倍にすると全部が並べられるのですごいスピードアップになります。余裕ですね。 もちろん板前さんがそれだけ同時処理する能力があればですが。 板前さんはCPUに相当します。
お礼
例えば、5人分のご飯、焼き魚、肉じゃが、味噌汁、酢の物を作るのに、1GBだとどのような台所(メモリ)でどのレベルの調理人CPUがいて、それが3GBにもなると、このcPUがいかに働きやすくなるのか、なんて家庭を作ってみましたが・・・何かパソコン初心者でもわかるような喩はないでしょうか。
- vaidurya
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単に「机と私」では説明付けられないんですよね。この場合。 机で宿題をやっていたら、お母さんが来て 塾の申し込み書を書くからと、机に割り込んでくる。 これが自動更新というバックエンドプロセスの煩わしさです。 「私がやりたいことはこれではない」 「なんで私がいないときにやらないの?」 「あんたのための書類なんだから使わせなさいよ!」 という煩わしさです。 もしお母さんが「大学目指すんだから大きな机にしましょう」と 立派な机を買ってくれたなら、宿題の邪魔にはならないでしょ? メモリーを増やすということはそういうものです。 でも、教科書とノートと副読書と辞書くらい並べたら… たまに夜食も乗ったりはするだろうけど 際限なく広くなればいいというものでもありません。 詳細は割愛しますが、3GBをさらに増やしても無駄かもしれません。 メモリー不足を確認するためにもタスクマネージャーのコミットチャージを見ますが 同じように、充分に足りていることを確認するためにもそれを見ます。 そして、存分に余裕があれば、仮想記憶のための ページングファイルを無くしてしまうほうが Windowsが軽くなるという話もあるようです。 (Vistaの場合での実例は聞いた記憶が無いけどね)
お礼
お母さん・・・ああうっとうしい、自動更新についての喩はこれに尽きますね。 他でも使わせてください。 それはさておき、No.1さんにも指摘された通り、3GB以上の増設は無駄ということですね。 1GBから3GBの変化の喩って何かないものでしょうか。
- MNH10W
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>何でもいいので分かりやすい例え話はないでしょうか。 机の広さが3倍になったと理解すればいいのでは? パソコンが作業する度に机の上に荷物を載せていきます 机の上が広ければ広いほど荷物を載せられる場所には余裕があります (メモリをどんどん使いますが、使える量がたくさんあれば余裕です)
お礼
1GBと3GBの違いを何かにたとえられないのでしょうか。 机の広さが3倍になったとすれば、置くことのできる本などは3倍に増える。 パソコンに話を戻すと、3倍の処理速度になる。でも実際の手ごたえは3倍どころではありません。 この劇的変化を何か胸のすくような喩がないでしょうか。
- RTO
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あなたの机の大きさを考えます。 あなたの机の大きさがA3サイズだったらノートを広げて同時に教科書を開けません。 教科書を開いて、頭のなかに覚えてから、いちど教科書を机の脇に置いて、 ノートを広げて、要点を書き写します。 こんなんじゃ いちいちやってられませんね 机のおおきさがA3サイズの3倍になりました。 教科書を開いて置いたまま、ノートを広げて、見比べながら作業が出来ます。 わーい 楽になったぞ、と。 机の大きさが 畳100畳の大きさになりました。 そこまで手も目も届かないし、どうせやることは教科書とノート広げるだけなので さっきとかわりません。 大きければいいというものでもないようですね。
お礼
言葉が足らずにすいません。 1GBから3GBに変わったことのたとえをおうかがいしたかったのです。 単純に自動更新の時間が3分の1になるかと思いきや、劇的な変化。 いったいどんなことが行われているのでしょうか。それを例えていただければ幸いです。 100畳の喩…なんで私が次に考えていること分かったんですか???
お礼
どかす部屋が遠いというご説明に、なんだか納得させられるところがありました。 一定以上机が広くなっても云々という説明ともつながって分かりやすかったです。 ありがとうございました。