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助言お願いします。
助言お願いします。 4日前くらいから急に15歳の愛犬が体調を崩しエサを全く食べなくなり病院に連れて行きました。 診察してもらうと肝臓に密着した癌(9cm)がみつかりました。 あるべきところに胃が無く腫瘍で端っこのほうに押されエサを全く食べれない状態だとわかりました。 寿命はもって一週間、早くて2日、3日の事でした。 この腫瘍を何とか取り除けないかと思い獣医さんに尋ねると「今の状態では手術することはできません。歳もとってますし体力も無い状態で手術をするとかなり危険です。」と言われました。 今出来ることは痛み、気持ち悪さ、栄養を取ることしかできないとの事でした。 毎日 点滴、気分をよくする薬などをうつことにしました。 そして2日目、病状が悪化し自分ひとりで立つことが難しくなり痛み、気持ち悪さが出るたびに必死で立ち上がり足を引きずりながら歩き回るのです。 その日も昨日と同じ薬をうちました。 3日目、さらに病状が悪化し自分ひとりでは水、トイレ、立ち上がることもできなくなりました。 自分ひとりでは立ち上がりたいのに立ち上がれない、トイレしたいのにできない、水を飲みたいのに飲めないので私に話しかけるように一日中つらそうな声で訴えていました。 その日は慰めようと徹夜で看病しました。 ですが病状が悪化しどうすることもできない状態になり「安楽死」を考えるようになりました。 安楽死はできるだけできるだけしたくはなかったのですが、このままいくと途轍もない苦痛で死ぬことを考えると私は耐えられなくて愛犬も苦しい思いをしながら死ぬ事になるので「安楽死」という選択肢を選びました。 本当にこの「安楽死」という選択でよかったのかと思い今も寝れません。
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心中お察し申し上げます。 闘病期間が短かった事だけでも良かったと思います。 私は姉を癌で亡くしております。闘病生活半年余でした。本人が薬も病院も嫌っていたので、抗がん剤等も極力使わない方向でした。でも、健常の私には想像できない痛みがあったと思います。まだ顔色がいい状態でも、後半は痛み止めを服用していました。薬の知識はないのですが、本人が痛み止めだと言ってました。 モルヒネもギリギリまで我慢して、不要だと言ってましたが亡くなる3日前にゆっくり眠りたいと言って使用を求めました。痛くて眠る事もできなかったのです。本人が一番辛いのですが、家族も同じく辛いですよね。ましてや物言えぬわんちゃんですから、余計に辛いでしょうね。 penguin10さんが愛犬を思って、選んだ道に間違いはないと思います。断腸の思いとは、こういう時に使うのでしょうね。私も姉のことがあるまでは、安楽死や薬で痛みを感じなくする事に反対でした。でも、目の当たりにして考えは変わりました。最期までpenguin10さんに看病してもらえた事は、なにより愛犬の喜びになってると思いますよ。penguin10さんも、お身体ご自愛下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 o0miki0oさんの言葉で少し心が楽になりました。 もう涙が止まらないんで失礼します。