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大学での体育の授業
大学での体育の授業 何かの法律で必修と決められてると聞いたような気がするのですが、ある大学生の知人は大学で体育の授業ないといってました。 どうなんでしょうか?
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以前は必須でした。それだけでなく,人文科学・社会科学・自然科学それぞれ12単位以上などと,ガチガチに決められていました。(ぼくはこの制度下で苦労しました) いまは自由化され,それぞれの大学の判断で決められます。だから,選択制の大学もあります。在学生全員に体育実技を必修にすると,膨大なクラスが必要になり,比例して教員数も必要になります。自由化というのは,一面では「教員数をへらしてコスト削減してもいいよ」という意味でもあります。
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- jalangex
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普通の4年制大学では必修ではないはずです。 少なくとも、慶應では必修ではありません。 教職を取る場合に必要なだけですね。ただし、これも実技は半年だけです。 大学の体育は、実にいろいろなものがあります。 スキー、剣道、柔道といったかなり専門的なものから、サッカー、テニス、バスケ… 中にはウォーキングとかランニング、筋トレといったものまであります。 高校までの体育では、1年間で色々な競技を経験させられますが、大学で体育を履修すると、普通、一種類のスポーツを半年単位で行うことになります。 私は体育は小中高とからっきしダメでしたが、部活でやっていた卓球が大学であったので履修しました。
お礼
ありがとうございます!
- riripasu
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私が卒業した大学の場合ですが、 体育理論I・IIや体育実技の授業は、どれも選択でした。 ※ただし、教員免許や保育士資格の取得希望者は、 教員免許や保育士資格の申請の際、体育系科目の単位が必要であるため、 3科目のうち、最低どれか1科目は必ず受けておくこと。 ・・・となっていました。 ですから、教職課程や、保育士養成学科がある大学なら、 体育の授業が必ず用意されていると思われます。
お礼
ありがとうございました!
お礼
そうなんですか!うらやまし~