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イラストレータのアクションについて
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表示(又は、画面)>「スマートガイド」と「ポイントにスナップ」にチェックを付ける>「バウンディングボックスを隠す」をクリック。 変形パレット右上の小さな三角をクリック>「線幅と効果も拡大・縮小」のチェックを外す。 屋羽用の短い垂直線(仮に長さ10mm・線幅も設定)を描いて選択ツールで選択>アクションパレット下の「新規アクションを作成」をクリック>名前を付けて、記録>回転ツールをダブルクリック>角度20度>OK>回転ツールをダブルクリック>角度-40度>コピー>選択ツールをクリック>コピーした斜線下のアンカーをShiftを押したまま右にドラッグして、コピー元の斜線下のアンカー上で放す>回転ツールをダブルクリック>角度20度>コピー>選択ツールをクリック>垂直線の下のアンカーを少し左上にドラッグして、コピー元の斜線下のアンカー上で放す>表示(又は、画面)>「バウンディングボックスを表示」をクリック>バウンディングボックス上辺真中の□を上にドラッグして垂直線を延ばす(変形パレット内の基準点を下にしてHの数値入力でもOK)>アクションパレット下の「再生/記録を中止」をクリック。 別の場所に屋羽用の短い垂直線(仮に長さ10mm・線幅も設定)を描いて選択ツールで選択>アクションを選択して「選択項目を実行」をクリック。 このアクションは最初の垂直線が10mmの場合に有効です。
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- Hoyat
- ベストアンサー率52% (4897/9300)
DTP屋です。 Illustrator(Photoshopにもありますが)の「アクション」は一種のスクリプト(簡易プログラム)です。 頻繁に使用する「同じ動作」を「記録」して、実行させるものとお考えください。 最初に「一種のスクリプト」と書いたようにアクションは、「同じ動作」をさせる事には向いていますが、柔軟性がないので「同じ動作」をさせたく無い時は不向きです。 例えば質問文にあるような「矢印の羽根を付ける」動作の場合、同じ大きさの矢印を同じ方向に引くなら「アクション」が向きますが、そうで無い場合は向きません。 なおアクションの詳細については「ヘルプ」をご参照ください(下記URLはCS3のオンラインヘルプセンターの同項目)。 http://help.adobe.com/ja_JP/Illustrator/13.0/help.html?content=WSB2434464-4A8C-410e-9757-A74A065FA9E6.html
お礼
コメント有難うございます。 確かに、同じ作業をする場合には良いですが、それ以外に向きませんね。。 何個か同じようなものを作って対応しかないと思いますが、 それでもあって良かったなと思える機能だと思いました。 参考になりました!!
- hiroleta
- ベストアンサー率64% (1114/1719)
最初の垂直線が長い状態からアクションに記録することも出来ます。 その場合は、垂直線を選択>編集>コピー>編集>前面へペースト>バウンディングボックスか変形パレットで基準点を下にして垂直線を短くする>回転ツールをダブルクリックして+方向に回転>下のアンカーを重ねる>回転ツールをダブルクリックして-方向(+方向の2倍の数値)に回転、コピー>下のアンカーを重ねる。
お礼
こちらも方法もいいですね。 工夫次第で色々な場面からアクションを使用していきたいと思います。 有難うございます。
お礼
コメント有難うございます。 設定の方法がわかりやすくて助かります。 ちょっと時間がかかりましたが、何とかできました。 こんな機能もあるんだーと最近知り、イラストレータの機能性のよさを感じます。 使い方によって、自分用カスタマイズが出来ればと思います。 とても参考になりました!!